納入事例(ライトアップ演出)|博多ポートタワー
博多港のシンボルタワーを鮮やかに彩る。
古くはアジアとの国際交易都市として栄えた歴史を持つ博多。海の玄関口の顔として存在感を放つ博多ポートタワーは、東京タワーや二代目通天閣と同じ設計者である内藤多仲により設計され、1964年の竣工以降、市民に長く親しまれてきた。
リニューアルに際し、新たな色と光によるライトアップを計画。タワー内部のエレベーターシャフトを下から染め上げるように照射した。春夏は爽やかなブルー、秋冬は温かみのあるオレンジ、博多どんたく港まつりやクリスマスなどのイベントでも色の変化をつけている。
所 在 地 | 福岡県福岡市 |
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施 主 | 福岡市 |
設 計 | 株式会社久米設計九州支社 |
使 用 器 具 | ライン型照明器具L300×320台 ダイナペインター2 狭角10°(RGB)×4台 ダイナペインター4 狭角10°(RGB)×8台 ダイナペインター6 狭角10°(RGB)×12台 ダイナワン 広角30°(RGBW)×12台 制御盤(特注品)1式 |
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照明デザイン | 株式会社松下美紀照明設計事務所 |
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電 気 工 事 | 野上電気株式会社 |
リニューアル | 2020年11月 |