一体型LEDベースライト「iDシリーズ」:環境配慮

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環境配慮 カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーへの取り組みを軸に新しく生まれ変わりました。

省エネや再生可能エネルギーの導入、クレジットの活用などによりCO2排出を実質的にゼロとした工場での製造など、カーボンニュートラルへの取り組みを実現。同時に資源を無駄なく活用・循環させるサーキュラーエコノミーへの取り組みも実施しています。

カーボンニュートラル(脱炭素)への取り組み

照明器具ライフサイクルにおけるCO2排出量イメージ

①CO2ゼロ工場で製造

※省エネ推進や再生可能エネルギー導入、クレジットの活用などにより、CO2排出を実質的にゼロとした工場。

パナソニックのCO2ゼロ工場への取り組み
省エネ

製造設備の仕様改善や運用見直しで450トン/年削減

創エネ

太陽光発電システム増強で1140トン/年削減

②器具を軽量化

新たに構造を見直すことで、軽量化を実現し、環境・施工面の両方に配慮しています。

※NEL4500ENLE9の場合

③環境特化タイプライトバー

205.9 lm/Wの高効率※と、出荷時のCO2排出を実質ゼロにした、環境特化型のライトバー

※直付XFX460AUNLA9の場合

サーキュラーエコノミー(循環経済)への取り組み

資源を無駄なく活用・循環させるサーキュラーエコノミーへの取り組み

①工場スクラップの再資源化

再生樹脂化(エンドカバー)

下記の循環スキームでカバー廃材をリサイクルし、工場で生産している商品の一部に再生樹脂の活用をしています。

再生鉄化(電源カバー)

下記の循環スキームでスクラプ鉄をリサイクルし、工場で生産している商品の一部に再生鉄の活用をしています。

②分解作業の簡易化

樹脂(カバー)と金属(フレーム)の分離作業をしやすくし、リサイクル時の作業負担を軽減します。

③サーキュラーエコノミー型のビジネスモデル実証事業

環境省の公募事業として、使用済み照明のユースや、リサイクルをパナソニック・お客様の収益性を向上させながら実現するビジネスモデル検証を実施。2023年度の実証事業ではCO2削減とコスト双方の有効性が確認されました。

生活協同組合コープさっぽろ

形状や明るさなどを選ぶだけで簡単に本体とライトバーの品番を選定できます。

形状や明るさから品番を選定する

「iDシリーズ」新モデルの他の特長をみる

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