一体型LEDベースライト「iDシリーズ」 高演色タイプ
一体型LEDベースライト「iDシリーズ」の高演色タイプライトバーです。波長バランスを調整することで、高い演色性を実現。照射物が持つ本来の色を忠実に再現することが求められる病院の診察室、工場の検査部位、美術館・博物館におすすめです。
色の再現性を追求したあかり
各種の色調に対して、バランス良く再現性を整えています。忠実な色の再現性が求められている診察の場では患者さまの顔色、肌の色などをできるだけ精確に確認できます。
一般的な見え方
<一般LED(Ra83 5000K)>
色再現性を高めた見え方
<高演色タイプライトバー(Ra95 5000K)>
波長バランスの調整
青緑色線の波長を調整、また赤色とのバランスを取ることで従来の一般的なLEDと比べて肌・唇・顔色(赤や肌色に相当する箇所)の状態を忠実、精確に見せることができます。
肌・唇・顔色などできるだけ忠実、精確に見せる波長に調整
※スペクトルはイメージです。
JIS Z9110:2010 照明基準総則 保険医療施設にて平均演色評価数Ra90以上が望ましい部位が記されています。
作業 | 視診、救急処置、分娩介助、注射、予防注射、製剤、調剤、技工、検査 |
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診察・検査空間 | 診察室、救急室、処置室 手術室 回復室 一般/ 生理検査室 眼科暗室/ 明室、眼底検査室 霊安室 |
病院の診察室や工場の検査部位、美術館等におすすめ
精確な色を確認する必要がある病院の診察室や工場の検査部位、また美術館博物館の照明器具にもおすすめです。
病院の診察室
工場の検査部位
美術館・博物館
商品ラインアップ
各記号をクリックすると商品詳細へ遷移します。
昼光色(6500K)、昼白色(5000K)、白色(4000K)、温白色(3500K)、電球色(3000K)、 黄色
…標準品 …加工対応品
40形
形状や明るさなどを選ぶだけで簡単に本体とライトバーの品番を選定できます。
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