一体型LEDベースライト「iDシリーズ」新モデルのご紹介
環境負荷低減に配慮、さらに施工性も向上し、
より使いやすくモデルチェンジ
※2025年1月以降順次発売予定
環境
環境負荷低減に配慮
再生樹脂化
上記の循環スキームでカバー廃材をリサイクルし、工場で生産している商品の一部に再生樹脂を活用していきます。
再生鉄化
上記の循環スキームでスクラップ鉄をリサイクルし、工場で生産している商品の一部に再生鉄を活用していきます。
施工性
施工性も向上し、より使いやすく進化
ライトバー形状
ライトバーの本体収納高さを低くすることで、ライトバーのセットがよりスムーズに行えます。
※一部商品を除く。
器具軽量化
新たに構造を見直すことで、軽量化を実現し、環境・施工面の両方に配慮しています。
バネ形状
ライトバー形状の見直しにより、指を入れるスペースを拡大し、バネの引き出しやすさを向上しました。
※一部商品を除く。
バネの先端形状の変更により、施工時に安心感を与える構造に。
ラベル識別性向上
施工現場で最も知りたい明るさタイプ・色温度表示が判別しやすくなるように、表示方法を変更しました。
持続可能な未来に向けた
新環境ビジョン
Panasonic GREEN IMPACT
パナソニックグループは、自社CO2排出を減らし、社会のCO2排出削減に貢献しながら循環経済の現実にもつながるさまざまな活動のインパクトを広げることで「より良いくらし」と「持続可能な地球環境」の両立を目指します。
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社会の脱炭素効果も含めた
⾃社バリューチェーンにおける排出削減インパクト
(⾃社バリューチェーン全体のCO2排出量実質ゼロを実現) - 既存事業による社会への排出削減貢献インパクト
- 新技術・新事業による社会への排出削減貢献インパクト
+ INFLUENCE : 社会のエネルギー変⾰に対する波及インパクト
2030年 全事業会社のCO2排出実質ゼロ
2050年 自社バリューチェーン全体のCO2排出量削減インパクト
2050年に向けて現時点の全世界CO2総排出量の「約1%」にあたる3億トン以上の削減インパクトを目指す※
※2020年エネルギー起源CO2排出量317億トン(出典:IEA)、3億トンは2020年時点の排出係数で算出
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カーボンニュートラルに
向けての取り組み
iDシリーズ主力製造工場の新潟工場が2024年度CO2排出実質ゼロを達成。
CO2ゼロ化のロードマップ
※CO2ゼロの工場とは、省エネ技術、生産性向上などの推進と再生可能エネルギーの利活用の推進などを組み合わせ、化石燃料由来CO2の排出をオフセットするクレジットの活用によりCO2排出を実質的にゼロにすることを指します。
さらに、2030年度までに全製造拠点で
カーボンニュートラル達成予定です。
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