一体型LEDベースライト iDシリーズ「ウィズリモ」
一体型LEDベースライト iDシリーズ「ウィズリモ」は信号線工事や初期設定が不要で、送信器(リモコン)で明るさ調整がすぐにできるベースライトです。調整したい器具に送信器を向けてボタンを押すだけで、感覚的に操作できます。一台ずつ調整できるため、省エネ・快適さにあわせた様々なシーンに使えます。
短工期・省施工で、リモコンですぐに明るさ調整(節電)ができる「ウィズリモ」紹介動画
商品のご紹介
信号線工事や初期設定が不要で、送信器(リモコン)で明るさ調整がすぐにできる一体型LEDベースライト iDシリーズ「ウィズリモ」。
①器具交換だけでかんたん!②設定不要でかんたん!③一台ずつ明るさ調整でかんたん!の特長について、わかりやすく動画(3分34秒)で解説しています。
運用方法のご紹介
一体型ベースライト iDシリーズ「ウィズリモ」で行える節電方法をご紹介。
照明手法「適所適光」(必要な箇所に必要なあかりで照らす)を用いることで、大幅な節電を行うことが可能です。
実際の空間の見え方と具体的なコストメリットをわかりすく動画(3分58秒)で解説しています。
ウィズリモ3つのかんたん!
器具交換だけでかんたん!
信号線工事が不要で、短工期・省施工です。
信号線の配線工事の手間が不要。
既設の蛍光灯器具を取り外して、新しいLED 器具を取り付けるだけ!
設定不要でかんたん!
初期設定・チャンネル設定・ペアリングなどの難しい設定は不要。
明るさを調整したいウィズリモ照明器具に送信器を向け、ボタンを押すだけ。直感的に操作することができます。
一台ずつ明るさ調整でかんたん!
指向性の高い送信器で、狙った器具の明るさを1台ずつ調整できます。
送信器一台でどの部屋のウィズリモ照明器具にも対応。複数の送信器が混在しても問題ありません。
- 照明器具10~15台につき送信器1台の使用を想定(使用環境により異なります)
狙ったウィズリモ照明器具を1台ずつ調整。
送信器1台でどのウィズリモ照明器具にも対応。
1つの部屋で複数の送信器が利用可能です。
部署ごとなどに、送信器を用意することで使い勝手が向上します。
節電イメージ
節電時の明るさ感イメージ
電気料金比較イメージ
調光による節電で、電気料金の削減も期待できます
性能/ランニングコスト比較
性能比較 iDシリーズ ウィズリモと、iDシリーズ 一般タイプ(2012年製)・従来蛍光灯との比較
器具台数:54台
| 従来蛍光灯 |
iDシリーズ ウィズリモ |
iDシリーズ 非調光器具 (2012年製) |
|
|---|---|---|---|
Hf32形定格出力型×2灯 |
Hf32形定格出力型×2灯 |
Hf32形定格出力型×2灯 |
|
| 平均照度 | 753 lx |
832 lx
従来蛍光灯と比較して |
834 lx |
| 消費電力 |
66W |
31.9W 従来蛍光灯と比較して iDシリーズ非調光器具と |
47W |
| 合計消費電力 |
66W×54台=3564W |
31.9W×54台=1722.6W |
47W×54台=2538W |
| 照度分布図 |
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比較条件:設置台数54台、室空間19.2m×12.8m×天井高さ2.7m/反射率:天井70%、壁30%、床10%保守率:蛍光灯0.69、LED器具0.81
※当社蛍光灯器具FSA42001F VPN9(2019年生産終了品)、iDシリーズ40形DスタイルW230 5200 lmタイプ(直付XL953SFV LE9)とiDシリーズウィズリモ40形DスタイルW230 5200 lmタイプ(直付XFX450DEN RC9)の比較。
ウィズリモシーン別活用例
関連商品
中規模・大規模施設向けには、無線調光シリーズ「WiLIA(ウィリア)」、新無線照明制御システム「LiBecoM(リベコム)」、小規模施設向けには、簡単無線調光「PiPit(ピピっと)調光シリーズ」も品ぞろえしています。








