型式の見方
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先端部分
I…直線形
L…アーム取り付け形(1灯用)
T…アーム取り付け形(2灯用)
本体部分
S…一律形
A…可変形
地際部分
B…露出型
.3B…埋設型
テーパーポール(建設電気技術協会仕様標準 ポール)とは?
道路用照明器具を設置する、根本より先端の径が細く(テーパー)なった鋼管製ポールで、一律形と可変形があります。(※)
(一社)建設電気技術協会(建電恊)により標準仕様が設定されています。ここでは平成30年版を抜粋してご紹介します。
テーパーポール(建設電気技術協会仕様標準 ポール)の種類について
種類は大きく分けてポールヘッド・アーム取付形ポールと、曲線形ポールに区別されます。
2019年(平成30年度版)より埋込型は適応外となりました。
I…直線形
L…アーム取り付け形(1灯用)
T…アーム取り付け形(2灯用)
S…一律形
A…可変形
B…露出型
.3B…埋設型
I=直線形、A=可変形、8=高さ(単位m)、B=露出型、C=連接型
Y…2灯用
B…露出型
.3B…埋設型
8=高さ(単位m)、18=先端部分の横幅(単位m)、Y=2灯用、B=露出型、C=連接型