Panasonic

演出照明の設計方法 コーニス照明

閉じる

演出のための照明は、建築の造作や内装を上手く活かしながら、光でメリハリやアクセントをつけていきます。
その手法は建築に応じて変化するため多様なバリエーションがありますが、ここでは壁を照らすコーニス照明の手法を紹介します。

印刷はこちらから

壁を照らすコーニス照明の詳細設計

簡易造作照明

    • 使用イメージ

    • 使用器具

      商品イメージ

      建築部材照明LED
      薄型タイプ(屋内仕様)

    簡易な折り上げに器具を隠して設置し、壁を照らします。配光が壁方向にいる器具のため、効果的に壁を照らすことが出来ます。
    また光が直接壁を照らすので、効率的に明るくすることが出来ます。

    コンパクトなLED器具により、蛍光灯の間接照明よりも器具が隠しやすくなっています。

  • 造作照明

    • 使用イメージ

    • 使用器具

      商品イメージ

      直管形LEDランプ搭載
      建築化照明器具コーブ照明用

    壁を照らす最もよく用いられる手法です。
    器具を完全に隠して配置するため、どこから見ても光源が見えず綺麗な納まりになります。

    一方で、光はコーブ内の天井に反射してから壁を照らすため、効率が悪くなり、光の伸びも短くなりやすいです。

その他の空間演出照明の手法について

※画像をクリックすると、詳細画面へ移動します。

壁を照らす

  • ウォールウォッシャ
    ダウンライト

  • アッパーライト

  • 光壁

天井を照らす

  • コーブ照明(折り上げ天井)

  • ブラケット照明

床を照らす

  • 光だまりを作る

  • 足下照明

関連ページ

パナソニックの電気設備のSNSアカウント