演出照明の設計方法 コーブ照明(折り上げ天井)
演出のための照明は、建築の造作や内装を上手く活かしながら、光でメリハリやアクセントをつけていきます。
その手法は建築に応じて変化するため多様なバリエーションがありますが、ここでは天井を照らすコーブ照明(折り上げ天井)の手法を紹介します。
印刷はこちらから
天井を照らすコーブ照明(折り上げ天井)の詳細設計
天井俵が広い場合(400mm)
-
-
使用イメージ
-
使用器具
直管LEDランプ搭載
建築化照明器具コーブ照明用
天井を照らす最もよく使われる手法です。
器具から折り上げ天井面までの距離を離すことで、天井面を広く照らし、その反射により、床面も明るくなります。
LEDは輝度が高いため、天井反射面をマットにし、光源が映り込まないように気をつけます。 -
-
-
- Feu:10.2
-
その他の空間演出照明の手法について
※画像をクリックすると、詳細画面へ移動します。