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取扱説明書

ワイヤレススピーカーの設定方法

ワイヤレス送信機の設定方法(テレビ等と接続する場合)

Q&A

Q&A

ご採用にあたってのご注意

  • ワイヤレススピーカーNTN88004W/Bは、ワイヤレス送信機NTN88005Kからの音声送信を受信して出力ことができます。
  • ワイヤレス送信機NTN88005Kは、ワイヤレススピーカーNTN88004W/Bと、ライフコンディショニングシリーズ(SNCX58300、SNCX38300、SNCX51300、SNCX31300)のみに音声送信することができます。
  • ワイヤレス送信機NTN88005Kは、ワイヤレススピーカーNTN88004W/Bと、LEDシーリングライフコンディショニングシリーズ(SNCX58300、SNCX38300、SNCX51300、SNCX31300)の両機種に対し、同時に音声送信して出力することができます。
    ※送信機を除き、推奨最大7台まで
  • ワイヤレススピーカーNTN88004W/B、ワイヤレス送信機NTN88005Kはパナソニック製スピーカー付ダウンライト(LGD3116L,LB1など)、 スピーカー付シーリングライト(SNC31170など)と接続して使用することはできません。
  • ワイヤレススピーカーNTN88004W/Bとワイヤレス送信機(HK8900)との接続は映像に対して音声が遅れて聞こえることがあるためお勧めできません。ワイヤレス送信機(NTN88005K)をご利用ください。

【スイッチの設置】

  • ワイヤレススピーカー、スピーカー対応器具には電源スイッチがありません。電源の入/切は電源供給元の電源スイッチ(壁スイッチなど)で行います。設定変更のためにスピーカーを器具から付け外しする際などに、電源を切る必要がありますので、必ず電源スイッチを設けてください。
  • ワイヤレススピーカーは調光器と接続しないでください。

【使用中にスイッチの入/切が必要な場面】

  • ワイヤレススピーカーを親機として使用する場合
    • スマートフォンなどのBluetooth®機器とのペアリング時(電源を入れて2分以内にペアリング操作が必要です)
    • 親機・子機間の通信が途切れてしまった際の再接続時
      ※ワイヤレス送信機を親機として使用する場合は、ペアリング時、ワイヤレス送信機・子機間の再接続時にワイヤレススピーカーの入/切操作は必要ありません。他の照明器具と同一の配線ダクトに設置するときなど、使用中に電源スイッチの入/切が難しい場合は、ワイヤレス送信機をお使いください。

【接続等をお知らせする通知音】

  • ワイヤレススピーカーを親機として使用する場合は、Bluetooth®機器との接続時に、接続できたことをお知らせする通知音が鳴ります。
    ワイヤレス送信機を親機として使用する場合は鳴りません。
  • グループ設定を変更したあと、最初に電源を入れたときのみ、スピーカー(親機・子機両方)から音声でグループ番号をお知らせします。

設置について

空間での音圧分布イメージ図
おすすめ設置間隔図
設置例図
  • 設置環境により音響効果は変わりますので、設置の目安としてください
設置例図

ステレオ再生時の左右のスピーカーの推奨設置距離は0.3~2.5メートルです。0.8メートル以上離すと、よりステレオ感が得られます。
0.3~2.5メートルの範囲を超えて近づけたり離したりするとステレオ感が得られなくなります。

  • 照明器具やスマートフォン・タブレットなどのBluetooth®機器の近くで電子レンジなどの家電製品や無線LAN対応機器、その他2.4GHz帯の電波を使用する機器をご使用のとき正常に動作しないことがあります。
  • Bluetooth®機器で動画再生をすると、映像コンテンツによっては、映像と音のずれが気になる場合があります。ワイヤレス送信機をBluetooth®機器に音声接続コードで接続してお使いいただくと、遅延が改善されます。
  • スピーカー本体、送信機には音量調節機能を搭載していません。
  • Bluetooth®機器の仕様によっては、音量調節ができない場合があります。

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