昼白色~電球色までの調色制御や、シーン設定が可能
東北地方に本店をおく金融機関としては
初めて、ZEB認証を取得した新店舗
東邦銀行様では、福島県のリーディングバンクとして、日本政府が掲げる2050 年カーボンニュートラルよりも10 年早い、2040 年のカーボンニュートラル実現を目指し、サステナビリティ経営に積極的に取り組まれています。環境に配慮した店舗づくりにも重きを置いておられ、このたび2024 年12月に、白河支店をZEB設計により新築移転オープンされました。ZEB認証を取得した店舗は東北地方に本店をおく金融機関としては初めてで、「省エネ」として窓の数を最小限にしてひさしを設置、「創エネ」として店舗屋上に太陽光発電設備を設置、営業車両には電気自動車も配備されるなど、その店舗づくりには福島県の経済界の方々やお取引先企業様からも注目されています。
フル2 線式リモコンタイプWiLIAにより、
食堂がカフェのような空間に
今回の白河支店の新築移転は、白河市内の複数の支店の拠点統合にともない実施されました。以前の拠点は築年数も長く、設備の老朽化や室内の明るさにも課題を感じておられましたが、全室の照明のLED化により、空間全体の明るさ感もアップ。内装に使用された福島県産木材の温かみとも相まって、ご利用されるお客様にとっては雰囲気の良い空間に、また行員の方々にとっては、日々の業務のモチベーションアップにもつながっていると好評とのこと。
2階に設けられた食堂には、フル2 線式リモコンタイプ「WiLIA(ウィリア)」をご採用。昼白色・白色・温白色・電球色の4段階の調色と、100%・50%の2段階の調光、またシーン設定により用途に応じた調光・調色が可能で、行員の方々の憩いの場を演出しています。食堂の隣の会議室との間の仕切り壁を取り払って大空間にレイアウト変更することができるようになっており、行員間の交流を深める懇親会にも利用されています。
ZEB設計により、電力使用量で約7 割、
電気料金で約5 割の削減に
全室でのLED照明のご採用だけでなく、人感センサも多数ご採用いただき、人がいるとき・いないときで、照明を自動でON/OFF 可能に。トイレや廊下などのバックスペースにおけるムダな点灯を防止し、さらなる省エネ化を実現されました。そうした一つひとつの設備の効率化を重ねることでZEBの達成度を高められ、電力使用量で約7 割、電気料金で約5 割の削減につながっています。カーボンニュートラルの実現に向け、お取引先企業様への脱炭素コンサルティング活動も積極的に推進されている東邦銀行様では、白河支店のようなZEB設計による店舗づくりが、脱炭素への取り組みの認知や理解の促進にも役立っていると考えられています。東日本大震災を経験された福島県の地域銀行として地域経済の持続的発展のため、金融サービスの枠を超えての地域社会への貢献がますます期待されます。











