GX ZEHをいち早く全棟標準採用に。
くらしのよさを伝えるGX ZEHモデルハウスを建設
エルクホームズ株式会社様[山口県 周南市]
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エルクホームズ株式会社
取締役
開発部 商品・性能担当 部長
河村 郷志 様
2027年4月より、新たなZEH基準「GX ZEH」がスタートします。
エルクホームズ様では、先んじて2026年1月より同社の製品全棟にGX ZEHを標準採用とすると宣言されました。
お客様にGX ZEHを体感いただけるモデルハウスもオープンされ、そこにはAiSEG3、スマートコスモ分電盤、ELSEEV、LED照明他、多数のパナソニック製品をご採用いただいています。
2026年1月より「GX志向型住宅」を
標準採用に
エルクホームズ様は山口県で1971年に創業。地域に根差し、時代を見据えたお取り組みを続けて来られました。早い段階から、「ZEHはお客様に喜んでいただけるBESTな住宅」として取り組まれており、現在では同社の手掛ける新築住宅のZEH化率はほぼ100%です。
同社のZEHには、家庭用のエアコン1台で家全体を均一な温度に保つことができる全館空調を標準装備。国内最高レベルの高断熱・高気密仕様のため、エネルギーロスを抑えて省エネも実現しつつ、家じゅうどこでも夏は涼しく冬は暖かい快適な住まいを実現しています。
同社では、住宅メーカーの中でもいち早くより快適な住まいをお客様にお届けするため、2026年1月より、国内最高クラスの省エネ基準「GX志向型住宅」を標準仕様とされました。
GX志向型住宅すなわちGX ZEHは2027年4月から始まる新たなZEHの基準で、「断熱等級6以上」「一次エネルギー消費量35%以上削減」が必須となる高度な省エネ住宅です。従来のZEH基準である「断熱等級5以上」「一次エネルギー消費量20%以上削減」よりも断熱性能が高く、冷暖房効率が大幅に向上する次世代基準の住宅で、省エネ化をより期待できる仕様となっています。
GX ZEHのくらしのよさが体感できる
モデルハウス(試住棟)を新たに建設
同社の本社に隣接する住宅展示場「エルクの杜」にZEHのくらしが体感できる宿泊体験可能なモデルハウス(試住棟)が最初に建てられたのは、2012年でした。試住棟を建てられた理由として、同社の河村様は、次のように話されます。
「ひと昔前の一般的な住宅展示場は内装が華美に作られていて、生活実感が湧かないものが多く、そこで人気を博したのが、建売見学会、現場見学会でしたが、1時間から2時間くらいの滞在時間では、やはりどのようなくらしになるかまではわかりません。全館空調だとどう快適なのか、ガスがIHになったら、エコキュートになったら、というようなことまでお客様に体験してもらうには?と社内で議論した結果、宿泊体験しかない、ということで1泊体験ができる試住棟を建てることになりました」。
同社が先んじて2027年1月からGX ZEHを標準仕様とすると方針を固められてから、GX ZEHのよさをわかっていただくには、やはり体感していただくしかないと、モデルハウスをGX ZEH仕様で建て替えられました。
納入された主なパナソニック製品
パナソニックのAiSEG3、スマートコスモ、
ELSEEV、LED照明等をご採用
2026年2月にオープンされた新たなモデルハウスでは、パナソニックのAiSEG3、スマートコスモ、ELSEEV、インターホン、LED照明、DCライン、スイッチ・コンセント、住宅用火災警報器等をご採用いただきました。
断熱性能としては、トリプル樹脂サッシ、高断熱ドアを採用。天井断熱をウレタン素材の屋根断熱に変更するなど、今まで以上の高気密高断熱の住まいとなっています。当面は見学のみとされ、段階的に以前と同様に宿泊体験ができるように運用を変えていくご予定です。
「パナソニックはGX ZEHに必要な電気設備をすべて揃えているので、そこから選択できるのがメリットであると思います。
脱炭素社会実現のためにも、お客様の快適で健康的なくらしのためにも、ZEHの普及が欠かせませんが、ハウスメーカーではZEH普及率は高いものの、一般工務店では半数も満たしていません。電気工事会社の方は家づくりの過程において、断熱施工前の初期の段階と、最後の段階で関わっていらっしゃるわけで、ZEHの快適性はもちろん、そうでない住宅との違いを体感されていると思います。全国の電気工事会社の方々が、工務店に対して、ZEHに必要な電気設備のご提案をしていただくなどの働きかけをしていただくことで、ZEHの普及に貢献していただけるのではないかと思っています」とお話しくださいました。
左端から:当社 山口電材営業所 小川、石本
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