- 11月の非住宅向け新商品
- 11月の住宅向け新商品
2025年11月 非住宅用 新商品情報
製品仕様や価格情報等は
本サイトに掲載時点での情報となります。
BLACK感知器(標準品番)
2026年3月21日発売予定
※「希望小売価格」はメーカー希望価格です。
内容
昨今ニーズが高まっております指定色感知器の主力品番において、指定色(BLACK感知器)を標準品番化し、発売いたします。
特長
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■指定色内容
日塗工番号:PN-15(マンセルN-1.5 参考値)3分ツヤ
※上記色以外についても従来通り特注にて承ります。
監視用ミリ波レーダー2026年1月
■監視用ミリ波レーダー
※1 製品仕様上、屋内での使用は推奨しておりません。
※本体色はi-PROホワイト
※仕様は2025年11月下旬ごろ公開予定のWebページよりご確認下さい。
※「オープン価格」の商品は、希望小売価格を定めておりません。
内容
弊社は、i-PRO株式会社製の監視用ミリ波レーダーの取扱いを2026年1月より開始いたします。
本商品は、航空管制レーダーや自動運転システムでも使われている電磁波(ミリ波)を照射し、カメラや赤外線センサーが苦手とする雨や霧などの悪環境下でも高い検知精度をもち、カメラ連携による誤報・失報の抑制、広い検知範囲による少機器台数でのシステム構成に貢献する商品です。
特長
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1高い検知精度
・航空管制レーダーなどに使用されるフェーズドアレイ※2技術、自動車の衝突防止システムなどに使用されるFMCW※3技術を使用し、暗闇や雨、雪、霧といった悪環境下でも高い検知精度を保持します。
・独自のノイズ除去により、動きのある物体の中でも人、車のみを抽出して検知を行います。
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2広い監視範囲
・視野角:180度
・人物:最大半径70m / 車:最大半径100mの広範囲を検知可能です。
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3カメラ連携
・ミリ波レーダーより対象の位置情報をPTZカメラと連携し、AI PTZカメラの標準機能であるAI自動追尾を実行することで証拠映像を記録します。
・レーダー検知 → 侵入者の追跡を自動※4で行うため、監視者の機器操作にかかる労務コストの低減が可能です。
■システム構成例
※2 フェーズドアレイ(Phased Array)とは、複数のアンテナ素子を配列し、ビームの方向を電子的に制御する技術。
高速でのビーム走査や、特定の方向へのビームの集中が可能になり、高精度な検知が得られます。※3 FMCW(Frequency Modulated Continuous Wave=周波数変調連続波)は、送信波と反射波の周波数差から距離を求めるレーダー方式で、
高精度で距離や速度の計測を行えます。※4 追跡者をUIのマップ上で指定することができるマニュアルモードも搭載しているため、複数被写体がある場合の手動動作も柔軟に対応可能です。
※上記特長は変更の可能性がございます。
最新の情報は後日公開予定の商品仕様書をご確認ください。
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