4路スイッチ の
意味・解説・呼称など
COMMENTARY
4路スイッチとは?
3か所以上で、負荷の電源をオン・オフするためのスイッチのこと。
4路スイッチの数で操作できる箇所数が決定する。
4路スイッチの仕組み・使い方
使い方は以下のとおり。
・必ず3路スイッチと組み合わせて使用する。
・4路スイッチは、必ず3路スイッチの間で接続する。
4路スイッチの仕様・スペック
【重量】
数十g程度。
【サイズ】
小型でコンパクトなものが多い。
【種類】
3か所以上の場所でスイッチをオン・オフするときは、4路スイッチを使用する。
4路スイッチを追加すればするほど、スイッチを操作できる箇所も増やせる。
4路スイッチの仕組み・特徴
3路スイッチの1・3に繋がれた線を4路スイッチの1・3もしくは2・4に接続し、その逆側(4路スイッチ1・3側に繋がれた場合は2・4)から次のスイッチに結線し、終点の3路スイッチまで結線していく。
4路スイッチの廃棄方法
事業者として排出する場合は、廃プラスチック類および鉄くずで産業廃棄物処理する。
一般家庭で廃棄する場合は、基本的には燃えないごみとなる。自治体によっては回収してくれるところもあるため、捨てる前に自治体に確認することが望ましい。
