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地絡方向継電器 の
意味・解説・呼称など
COMMENTARY
地絡方向継電器とは?
【英語名】
Earth fault directional relay（アース フォルト ディレクショナル リレー）
別名：DGR
地絡事故が発生した時に発生する零相電流が、所定の数値以上流れたことを検出して動作する継電器。
地絡方向継電器の仕組み・使い方
【使い方】
非接地系統、抵抗接地系統等、中性点接地インピーダンスの高い系統の地絡保護は、地絡方向継電器(DGR)または地絡過電流継電器(OCGR) が使用される。
地絡方向継電器の仕様・スペック
【規格】
JIS規格：JIS C4609
地絡方向継電器の仕組み・特徴
【特徴】
DGRは継電器設置点からみて、どの方向に地絡事故があるかを判別する機能がある。
地絡方向継電器の廃棄方法
【廃棄方法】
産業廃棄物として処分する。
