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電線管 の
意味・解説・呼称など
COMMENTARY
電線管とは?
【英語名】
Electrical conduit(エレクトリカル コンジット)
絶縁電線を衝撃や張力から保護するための配管で、ケーブル保護にも用いられる。
電線管の仕組み・使い方
【使い方】
電線管内に絶縁電線やケーブルを入れることで、直射日光による劣化、衝撃による断線などから電線を保護し、安全な送電が可能となる。
電線管の仕様・スペック
【規格】
JIS規格
JIS C8305:鋼製電線管
JIS C8411:合成樹脂製可とう電線管
JIS C8430:硬質ポリ塩化ビニル電線管
JIS C8450:アルミニウム電線管
【種類】
可とう電線管、1種金属可とう電線管、2種金属製可とう電線管、合成樹脂製電線管、合成樹脂製可とう電線管、薄鋼電線管、厚鋼電線管、アルミニウム電線管、プラスチック製電線管、ねじなし電線管、硬質ポリ塩化ビニル電線管等が代表的。
電線管の仕組み・特徴
【特徴】
幹線工事や配線敷設に広く用いられている。
電線管の廃棄方法
【廃棄方法】
産業廃棄物として処分する。