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職人用語

分電盤 など

電灯盤とは?

【英語名】
Electric light board(エレクトリック ライト ボード)

電灯盤は単相の100V、200Vの分電盤。
主に100Vのコンセントや照明の電源として使用。機械や大型の設備の電源として使用されることは、まずない。
ちなみに、動力、三相交流の分電盤は動力盤と呼ばれる。

電灯盤の仕組み・使い方

【使い方】
一般的に玄関や勝手口付近に設置されている。複数の回路に分けて、各コンセントや照明器具に送られ、電気をエアコンや電子レンジなど家庭内のさまざまな電気製品へ分配、供給する。
あわせて、電路の異常を素早く検知し保護する役割も果たす。

電灯盤の仕様・スペック

分電盤の内線規程(1365)により
電気回路が容易に操作でき、開閉器を容易に開閉でき、露出した場所、安定した場所に設置することが定められている。
住宅用分電盤は充電部の触れる恐れのない構造であること、JIS規格C8328(2019)に適合するものを使用する。

材質は金属製または樹脂製で、形や大きさは様々なため、必要に応じたものを選定する。

電灯盤の仕組み・特徴

【仕組み】
電灯盤は、金属製、樹脂製の箱の中に幹線で送電された電気を開閉する「主幹」という配線用遮断器があり、その下の、銅バーで接続された分岐ブレーカーがエリア別または用途別に回路を分ける。分岐ブレーカーからは主にVVFケーブルで負荷側へ配線する。

・配線用遮断器(メインブレーカー)
最大の電気使用量に応じた定格電流のブレーカーを使用。電線や配線器具に過度の負荷がかかったり、漏電を感知すると自動的に遮断する。

・分岐ブレーカー(子ブレーカー)
ほとんどの分岐ブレーカーは20Aの過電流遮断器もしくは漏電遮断器が設置されている。20Aブレーカーが125%使用されると1時間以内に遮断されるようになっている。

電灯盤の廃棄方法

【廃棄方法】
産業廃棄物として処分する。

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