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地墨 の
意味・解説・呼称など
COMMENTARY
地墨とは?
【意味】
現場にて壁の立つ位置などを示すためにしるす、芯墨や逃げ墨の総称。
【用途】
実際の現場では、墨出し作業の中で登場する。
捨てコンや基礎、スラブ面などにしるすことが多い。
地墨の仕組み・使い方
【対象】
間仕切り（壁）の立つ位置などを示す際にしるす芯墨や逃げ墨、照明器具や空調機の設置位置などが対象。
【範囲】
一般的には、垂直に立つ部材の配置をしるす際に使用する。
設備関係の器具などの位置をしるすこともあるが、これは地墨と呼ばないことが多い。
