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LBS の
意味・解説・呼称など
COMMENTARY
LBSとは?
【英語名】
Load Break Switch（ロードブレイク スイッチ）
LBSはLoad Break Switchの略で高圧交流負荷開閉器と呼ばれ、高圧受変電設備内に設ける変圧器やコンデンサーーなどの高圧機器や電路の入・切のために使用される開閉器。
LBSの仕組み・使い方
【使い方】
変圧器の一次側に設けて変圧器開閉スイッチ兼保護装置として用いることが多い。ヒューズを内蔵することで、短絡による故障電流を遮断する機能を付与している。
LBSの仕様・スペック
【規格】
JIS規格：JIS C4605
LBSの仕組み・特徴
【特徴】
短絡電流の流れた回路をヒューズによって保護した場合、ヒューズ内部は溶断され電路が切り離されているため、交換しなければならない。真空遮断器のように何度も使うことはできないため、使い捨てヒューズを交換する必要がある。
LBSの廃棄方法
【廃棄方法】
PCB廃棄物の廃棄手順に沿って処分する。
