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無電圧接点 の
意味・解説・呼称など
COMMENTARY
無電圧接点とは?
【意味】
無電圧接点とは、ドライ接点とも呼ばれ、電圧がかかっていない状態で入切する接点のことである。電源供給の必要がない代わりに相手側が電源を持たなくてはならない。
主に使われるのはスイッチ・リレーや電磁接触器などの接点である。反対に、入切する際に電圧のかかる有電圧接点(ウェット接点)もある。