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ウェザーキャップ の
意味・解説・呼称など
COMMENTARY
ウェザーキャップとは?
【英語名】
Weather cap(ウェザー キャップ)
屋外設置する電気設備の電線を通す金属管の管端に取り付けて、雨が入るのを防ぐ役目がある。
ウェザーキャップの仕組み・使い方
【施工方法】
電線の出る(入る)部分と金属管を取り付ける部分が下を向くように取り付ける。
ウェザーキャップの仕様・スペック
【規格】
JIS規格:JIS C8432
【種類】
エントランスキャップと用途はほぼ同じであり、現在は市場への流通は少なく、エントランスキャップやターミナルキャップが主流になっている。
ウェザーキャップの仕組み・特徴
【特徴】
電線を通す金属管の管端に取り付けて雨が入るのを防ぐ役目がある。
ターミナルキャップと似ているが、ターミナルキャップは電線を出す部分と金属管を取り付ける部分の角度が違うので、間違えないよう注意が必要となる。
ウェザーキャップの廃棄方法
【廃棄方法】
産業廃棄物として処分する。