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COMMENTARY

職人用語

KY活動、KYK など

危険予知活動とは?

【意味】
その日行う作業においてどのような危険が存在するか、何に気を付けなければいけないのかを考え、作業員や現場の監督などへ周知を行う習慣のこと。

工事現場内は日々作業が進んでいくため、毎日環境が変わっていく。たとえば、昨日はなかったところに開口部が存在していたり、壁ができたことにより暗くなり足元が見えない場所ができていたりするなど、危険な場所も毎日変わる。
そのため、作業開始前の朝礼で当日気をつけなければいけない場所や作業などについて、しっかり確認してから現場に入場することが大切である。

電動工具や刃物などを扱う作業がある場合には、けがや事故を防ぐ対策を考えることも必要である。
カッターを使用する場合には、防刃手袋を着用し作業を行う。
また、暗所で作業する場合には手元や足元を確認できるよう仮設照明を設置し、照度を確保して作業するなどといったリスクアセスメントをしっかりと行い、作業することが重要となる。

危険予知活動の仕組み・使い方

【方法】
危険予知活動は、大規模な現場になると「KYシート」と呼ばれる用紙を用意し、日々の危険予知活動で意見の挙がったものを記入し、現場監督へ提出を行うこともある。
また、KYシートは作業中見えるところに掲示しておく。

その日の作業での危険な箇所だけではなく、作業員の当日の体調チェックを行う場合もある。
普段から血圧の測定、検温などを行うこともけがや事故を防ぐために重要なKY活動である。

たとえば高血圧などの持病などがある場合には、現場へ入場できない場合もあるため、日々の体調管理・健康管理に注意することが重要となる。

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