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株式会社セイブクリーン

株式会社セイブクリーン様は、下水道終末処理場の維持管理や浄化槽清掃、廃棄物処理など、「生活環境整備の身近なパートナー」として地元に密着した事業を総合的に展開。
2004年には、環境マネジメントの国際規格ISO14001を取得されました。
これをきっかけに、積極的にエネルギー消費の低減に努め、毎年の電力使用量の削減目標を設定し、それを達成し続けてこられました。
当初は電力会社からの毎月の請求書をもとに、社員の方が電力使用量をグラフ化されていましたが、作業が煩雑で時間もかかるうえ、照明や空調といった機器・設備ごとの負荷別の電力使用量が詳しく把握できないため、一歩踏み込んだ削減への取り組みが難しいという課題が残されていました。
この課題に対して計測機器として『エネミエールS』を採用されました。
『エネミエールS』の採用により、株式会社セイブクリーン様の電力使用量が日別・時間別などできめ細かく自動計算が可能に。
計測データをSDカードに記録し、パソコンの簡易ツールで簡単にグラフ化することもできるようになり、管理作業が大幅に改善されました。

オフィス・執務室

エネルギー使用量を計測できる「エネミエールS」を複数台設置することで、課題であった負荷別の電力使用量の把握に対応。
この計測結果をもとに、一層の省エネ計画を推進するため、電力使用量削減に高い効果が期待される照明器具リニューアルの方針を定められました。

オフィス・執務室

照明器具のリニューアルにあたっては、従来の蛍光灯2灯分の明るさを1灯で実現し電力使用量を大幅に減らせる上、20,000時間という長寿命のメリットのある「Wエコ・環境配慮型照明器具(以下Wエコ)」を採用。
第一段階として、2011年6月、事務所1階部分に43台を導入されました。
リニューアルで省エネ効果をアップ、さらに明るくスッキリとしたオフィス空間になりました。
写真右の壁面には複数台の「エネミエールS」が設置されています。

オフィス・執務室

「Wエコ」導入は省エネ効果だけでなく、事務所を訪れる方からも、「ずいぶん明るくなった」「見た目もすっきりしている」との評価が寄せられています。
あわせて執務デスクなどのレイアウトも変更、より作業しやすい環境づくりにも取り組まれています。
次の段階として、事務所2F部分にも『Wエコ』の18台追加を決定。
さらに、株式会社セイブクリーン様の関連会社、西部管工土木株式会社様においても今後、同様の手法で「見える化」による省エネ推進を図っていくことを検討されています。

オフィス・執務室

建物分類
オフィス
都道府県
熊本県
竣工
2011年09月
特徴
株式会社セイブクリーン様は、下水道終末処理場の維持管理や浄化槽清掃、廃棄物処理など、「生活環境整備の身近なパートナー」として地元に密着した事業を総合的に展開。
2004年には、環境マネジメントの国際規格ISO14001を取得されました。
これをきっかけに、積極的にエネルギー消費の低減に努め、毎年の電力使用量の削減目標を設定し、それを達成し続けてこられました。
当初は電力会社からの毎月の請求書をもとに、社員の方が電力使用量をグラフ化されていましたが、作業が煩雑で時間もかかるうえ、照明や空調といった機器・設備ごとの負荷別の電力使用量が詳しく把握できないため、一歩踏み込んだ削減への取り組みが難しいという課題が残されていました。
この課題に対して計測機器として『エネミエールS』を採用されました。
『エネミエールS』の採用により、株式会社セイブクリーン様の電力使用量が日別・時間別などできめ細かく自動計算が可能に。
計測データをSDカードに記録し、パソコンの簡易ツールで簡単にグラフ化することもできるようになり、管理作業が大幅に改善されました。

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