納入事例集 物件詳細: 保土ヶ谷区総合庁舎タスク&アンビエント照明モデル事業
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- オフィス
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保土ヶ谷区総合庁舎タスク&アンビエント照明モデル事業
昭和44年に建造された保土ケ谷区総合庁舎は、各種設備が旧式なため、きめ細かな運用調整が難しく、快適な環境の提供と効果的な節電・省エネの両立が課題となっていました。こうした状況を踏まえた設備改善の一環として、総合庁舎の一部に、1日の時間の流れや人の動きに合わせて、センサ・タイマーを用いてLED照明を必要な明るさにきめ細かく自動調節する新たなオフィス照明を導入しました。本設備は、保土ヶ谷区が事業提案し、横浜市温暖化対策統括本部の財源を活用して実施する「1区1ゼロカーボンプロジェクト」として採択され、横浜市役所初のモデル事業として実施されたものです。(横浜市記者発表資料より引用)
オフィス・執務室
<1日の照明の動き>
・営業中(窓口営業開始~12:00、13:00~窓口営業終了)
明るさセンサーにより外光を利用しながら一定の明るさ(600lx程度)で自動運転
・昼休み(12:00~13:00)
執務エリアのみ明るさを抑えて点灯(350lx程度)、通路の明るさは変わりません。
・窓口営業終了後
執務エリア、通路とも明るさを抑えて点灯(執務エリア350lx程度、通路200lx程度)。
・営業中は接客フロアに設けられた熱線センサーにより、
カウンター及び壁面掲示板の美光色LEDダウンライト、Feuアップダウンライトを段調光制御(カウンター上1000lx程度)
・昼休み、窓口営業終了後は必要に応じてデスクスタンドを追加点灯し執務に必要な明るさ(600lx程度)を確保
オフィス・執務室
「フル2線式リモコン」の「エイトフリースイッチ」。
1連サイズに8コのスイッチを設け、省エネを狙って照明の点滅区分を細かくする場合に有効です。
シンプルなデザインでオフィス空間にすっきり溶け込み、美観を損ないません。
外観・ファサード
- 建物分類
- オフィス
- 都道府県
- 神奈川県
- 施主
- 横浜市保土ヶ谷区役所
- 設計
- パナソニック
- 電気工事
- パナソニックコンシューママーケティング
- 竣工
- 2014年03月
- 特徴
- 昭和44年に建造された保土ケ谷区総合庁舎は、各種設備が旧式なため、きめ細かな運用調整が難しく、快適な環境の提供と効果的な節電・省エネの両立が課題となっていました。こうした状況を踏まえた設備改善の一環として、総合庁舎の一部に、1日の時間の流れや人の動きに合わせて、センサ・タイマーを用いてLED照明を必要な明るさにきめ細かく自動調節する新たなオフィス照明を導入しました。本設備は、保土ヶ谷区が事業提案し、横浜市温暖化対策統括本部の財源を活用して実施する「1区1ゼロカーボンプロジェクト」として採択され、横浜市役所初のモデル事業として実施されたものです。(横浜市記者発表資料より引用)