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JA北海道厚生連 札幌厚生病院

昭和18年3月10日開設。地下1階、地上7階、塔屋2階、病床数 一般519床を有し、平成25年6月に増改修工事が完了。
医療体制・医療技術は手術や部門を拡充・整備し、病院機能を強化。
落ち着いた雰囲気の中で信頼性・安全性の高い医療を受けることができます。

オフィス・執務室

長時間業務を行う看護管理室にはLEDを採用し、省エネに配慮しながら明るい環境を提供しました。

オフィス・執務室

24時間稼働するナースステーションにLEDを採用することで省エネを図りました。

病室

病室は間接照明タイプの蛍光灯ブラケットで落ち着いた雰囲気とし、臥床時の眩しさを押さえつつ、LED読書灯を併用して手元の明るさも確保しています。

待合室・休憩室・ラウンジ

内視鏡検査室リカバリー室には下面乳白パネル付LEDを採用し、眩しさを感じさせないよう配慮しました。

階段・通路・エスカレータ

内視鏡検査室前室は下面乳白パネル付LEDを採用し落ち着いた空間としています。

手術室・診察室・施術室

心電図室は診察・検査時のベッドからの目線に配慮し、眩しさを軽減するため下面乳白パネル付LEDを採用しました。

その他

生活習慣病の予防・改善のための調理実習室はLEDを採用しメンテナンスの手間を軽減しました。

外観・ファサード

昼の外観です。夜間はあたたかい光が訪れる人々を迎えます。

建物分類
医療・福祉施設
都道府県
北海道
施主
北海道厚生農業協同組合連合会
設計
土谷・立身・日本都市合同設計企業体
施工
戸田建設株式会社
電気工事
株式会社きんでん
監理
株式会社 山下設計
竣工
2013年06月
特徴
昭和18年3月10日開設。地下1階、地上7階、塔屋2階、病床数 一般519床を有し、平成25年6月に増改修工事が完了。
医療体制・医療技術は手術や部門を拡充・整備し、病院機能を強化。
落ち着いた雰囲気の中で信頼性・安全性の高い医療を受けることができます。
採用商品

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