納入事例集 物件詳細: 大阪府大阪市 三井住友海上火災保険株式会社
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大阪府大阪市 三井住友海上火災保険株式会社
e-blockを可動式大型モニターのバッテリーとして活用することで、コンセントのない場所でも大型モニターを使用した会議が可能に。
三井住友海上火災保険株式会社様では、近年、場所にとらわれない柔軟な働き方「スマートワーク」が定着。
「自律的・創造的な働き方を促進し、カルチャー変革を実現する」「働きがいを感じワクワクできる空間」を
コンセプトにオフィス環境の整備に取り組まれています。こうした新しい働き方に対応するため
「社員が集いたくなる場所」「集うことでコミュニケーションや新しい発想が生まれる場所」の設置を計画。
「Meetup Space」と名付け、全国の拠点に順次導入され、大阪淀屋橋ビルでは社員食堂を全面改修し、2022年12月にオープンされました。
オフィス・執務室
「Meetup Space」では、シーンに合わせてフレキシブルに空間を使用することや
美観・安全性を保つために配線レスとし、床にはあえてコンセントを設置していませんでした。
そのため、パナソニックのプレゼンテーションシステムPressIT※をご採用いただいた際に、
同時に可動式の大型モニターを導入されたものの、コンセントが設置されている壁付近の固定した位置から
大型モニターを移動させて使用することができない状況となっていました。
そんな課題を解決したのがe-blockでした。
※ワイヤレスプレゼンテーションシステム PressIT(プレスイット)
オフィス・執務室
「Meetup Space」にはあらかじめモバイルバッテリーが用意されていましたが、
ノートパソコンやスマートフォンの電源供給を想定していたため、
消費電力が大きい大型モニターの使用には適していませんでした。
e-blockはスマートフォン約25台分※の大容量、高出力300VAなので、大型モニターでも数時間の使用が可能です。
そこでe-blockの導入により、モニタースタンドの背面にe-blockを搭載した状態で
可動式大型モニターをどこにでも楽に移動して使用することができるように。
空間をフレキシブルに最大限活用し、
人数や空スペース、気分に応じて、どこでも会議を行えるようになりました。
※イーブロック単体のUSB出力の場合
オフィス・執務室
「Meetup Space」を週に2回は利用されているという花島様は、
「これまでは会議のために会議室を確保して事前に配布資料も作成し、
印刷物を人数分用意したりメールで送ったりと、準備だけでも大変でした。
e-blockとPressITを使えば、空きスペースのどこででも会議ができるため、
会議室の確保も不要ですし、大画面に資料のデータを映して共有できるため、配布の手間も省けます。
さらにその場でWEBサイトを共有したり、出席者が自分のパソコンに入っているデータを
映して共有することもできるため、会議がとてもスムーズになりました。」と語られました。
三井住友海上火災保険株式会社 関西企業営業第一部 第一課 課長代理 花島惇様
オフィス・執務室/会議室・応接室・役員室
配線レスで見た目も美しく、レイアウトも自由に変更できる「Meetup Space」。
e-blockは可搬型のため、大型モニターを使用しない時はノートパソコンの電源等にも活用いただけます。
三井住友海上火災保険株式会社様が推進されているスマートワークには、
会議の準備や会議そのものの時間を短縮する「スマートな会議」も含まれており、
会議に費やしていた時間を短縮し、効率よく進めることが働き方改革のひとつとなっています。
「パナソニックからe-blockの提案がなければ、PressITと使用している
大型モニターをフレキシブルに移動させて使う発想はなかった」とおっしゃいます。
PressITとe-blockが社員のみなさまに好評で、スマートワーク定着の一助となっていることから、
各フロアに導入することも将来的に検討されています。
これからも、より働きやすい職場づくりを目指して、ご尽力されます。
関連情報
電気が持ち運びシェアできる 次世代型バッテリー 【e-block】 ◎新発想、電池と充放電器をセパレートした持ち運び設計 ◎スマートフォンで複数バッテリーの使用状態を一括管理 ◎安心・安全のための認証を取得、 高い品質を実現。
- 建物分類
- オフィス
- 都道府県
- 大阪府
- 特徴
- 三井住友海上火災保険株式会社様では、近年、場所にとらわれない柔軟な働き方「スマートワーク」が定着。
「自律的・創造的な働き方を促進し、カルチャー変革を実現する」「働きがいを感じワクワクできる空間」を
コンセプトにオフィス環境の整備に取り組まれています。こうした新しい働き方に対応するため
「社員が集いたくなる場所」「集うことでコミュニケーションや新しい発想が生まれる場所」の設置を計画。
「Meetup Space」と名付け、全国の拠点に順次導入され、大阪淀屋橋ビルでは社員食堂を全面改修し、2022年12月にオープンされました。 - 採用商品