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(修) 照明設備他改修工事29-1-1 外苑(下り線)入口

首都高速道路 外苑(下)入口は、新国立競技場への窓口となる千駄ヶ谷駅付近にあります。駅周辺では景観対策委員会が無電柱化(ポールレス化)を進めていましたが、未だ外苑(下)入口の照明柱が駅の真上に見える位置にあり、景観を損ねていました。本土木工事において、周囲からの外観を向上させるため、遮音壁を透光板へ改修しました。照明設備工事においても、同様の目的で照明柱を撤去、高欄照明を採用し、周囲からの外観に考慮しつつ、より良い照明環境の実現を目指しました。

道路・トンネル

高欄照明
器具間の配線や取付脚を化粧板で隠し、器具設置時に発光窓が等間隔(935 ㎜間隔)になるよう器具設計を行いました。

道路・トンネル

高欄照明
器具間の配線や取付脚を化粧板で隠し、器具設置時に発光窓が等間隔(935 ㎜間隔)になるよう器具設計を行いました。

建物分類
交通施設
都道府県
東京都
施主
首都高速道路株式会社
設計
青木電気設計
施工
日本コムシス株式会社
電気工事
竣工
2019年03月
特徴
首都高速道路 外苑(下)入口は、新国立競技場への窓口となる千駄ヶ谷駅付近にあります。駅周辺では景観対策委員会が無電柱化(ポールレス化)を進めていましたが、未だ外苑(下)入口の照明柱が駅の真上に見える位置にあり、景観を損ねていました。本土木工事において、周囲からの外観を向上させるため、遮音壁を透光板へ改修しました。照明設備工事においても、同様の目的で照明柱を撤去、高欄照明を採用し、周囲からの外観に考慮しつつ、より良い照明環境の実現を目指しました。
採用商品

照明

  • 特注品

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