納入事例集 物件詳細: パナソニック エナジー社 住之江 生産プロセス開発棟

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パナソニック エナジー社 住之江 生産プロセス開発棟

パナソニックエナジー株式会社は、大阪市臨海部にある住之江工場の敷地内に、EV向け電池などの生産プロセスを研究開発するグローバル拠点を建設しました。当施設は、各地に点在していた製造工場と情報連携する生産技術開発のコア拠点として位置づけられています。

オフィス・執務室

事務室エリアは「自由に移動し人や情報とつながる」ことをコンセプトに2つのフロアを緩やかにつなぐ吹き抜け楕円階段と川辺を散策するような曲線を多用したレイアウトとし、リバーサイドの景観を取り込んだ設えとしました。広々とした空間確保とメンテナンス性に優れたスケルトン天井を採用。センターサークルには曲線タイプのライン照明を内蔵。放射状に広がるラインベースライトとともに求心性を強調しています。

多目的室・談話室

執務フロアには、状況に応じて選択できる会議室とオープンミーティングを配置し、コミュニケーションの見える化を図っています。共用エリアの照明は配線ダクトを用いたスポットライトやペンダントでレイアウト変更にも柔軟に対応できる計画としました。会議室はダウンライトで机上面照度を確保しています。

エントランス・ロビー・EVホール

3・4階をつなぐ屋内螺旋階段の吹き抜け部分に設けられたコミュケーションエリア。ライン照明でベースの照度を確保しつつ、浮遊感のある多灯ペンダント照明を螺旋階段の中央に配置しコミュケーションエリアの活気を高めています。

待合室・休憩室・ラウンジ

執務フロアには、状況に応じて選択できる会議室とオープンミーティングを配置し、コミュニケーションの見える化を図っています。共用エリアの照明は配線ダクトを用いたスポットライトやペンダントでレイアウト変更にも柔軟に対応できる計画としました。会議室はダウンライトで机上面照度を確保しています。

外観・ファサード

敷地は大阪湾につながる木津川に面し、周囲には貯木場の池や木材加工場が残るため、ファサードは貯木場に浮かぶ丸太をイメージした縦模様とし、そこにバルコニーや外部テラスが組み込まれたました。

建物分類
オフィス
都道府県
大阪府
施主
パナソニック エナジー株式会社
設計
鹿島建設株式会社
施工
鹿島建設株式会社
オフィスデザイン
株式会社イトーキ
電気工事
株式会社きんでん
竣工
2024年04月
特徴
パナソニックエナジー株式会社は、大阪市臨海部にある住之江工場の敷地内に、EV向け電池などの生産プロセスを研究開発するグローバル拠点を建設しました。当施設は、各地に点在していた製造工場と情報連携する生産技術開発のコア拠点として位置づけられています。

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