納入事例集 （照明器具） 物件詳細： 神戸市立博物館ライトアップ
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神戸市立博物館ライトアップ
既存建物の竣工年1995年の旧横浜正金銀行神戸支店として建設され、戦後東京銀行神戸支店として使用された後に1982年に現在の神戸市立博物館となっています。現在は国の有形文化財として指定登録されています。
特徴的なギリシャ神殿のような柱をダイナワンで下方から柱1本に対して2台づつ、中間では入口庇上から2台で合計14台でライトアップしている。通常は電球色でライトアップを行いイベント時にはイベントに応じた色でライトアップをしています。
外観・ファサード
日中の正面外観。合計２７パターンの演出設定。 ライトアップの柱の高さは１１ｍです。
実際にサンプル実験を事前に行い、既存のハイカライト２７０Ｗと比較して遜色ないという
評価とむしろ、いろいろな演出パターンが可能だということで評価を頂き採用しました。
LEM空間工房 長町氏よりも高評価を頂きました。実験結果設置後には神戸市長 久元氏よりも
高く評価頂きました。
外観・ファサード
合計２７パターンのうち、パターンＮｏ．１１ KOBE観光の日。 ライトアップの柱の高さは１１ｍです。
実際にサンプル実験を事前に行い、既存のハイカライト２７０Ｗと比較して遜色ないという
評価とむしろ、いろいろな演出パターンが可能だということで評価を頂き採用しました。
LEM空間工房 長町氏よりも高評価を頂きました。実験結果設置後には神戸市長 久元氏よりも
高く評価頂きました。
外観・ファサード
合計２７パターンのうち、パターンＮｏ．２６です。基本色：電球色です。重要文化財の建物のため、カバーボックスは既存フラッグ支柱から抱き合わせる形で設置しています。（特品ではなく工事店にて製作）
- 建物分類
- 美術館・博物館・図書館
- 都道府県
- 兵庫県
- 運営
- 神戸市立博物館
- デザイン監修
- ホームページ http://www.lem-design.com/
- 電気工事
- 太昭電設株式会社
- リニューアル
- 2019年11月
- 参照URL
- ホームページ https://www.kobecitymuseum.jp/
- 参照URL
- ネットニュース配信 https://www.youtube.com/watch?v=XgfOG663bIM
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