納入事例集 (照明器具) 物件詳細: 現代美術館改修その他工事
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- 美術館・博物館・図書館
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現代美術館改修その他工事
広島市現代美術館は1989年、公立館では国内初の現代美術を専門とする美術館としてオープンしました。
今回の改修工事では、設計者・黒川紀章による意匠を大切にしながら、経年劣化した箇所の「機能回復」と、これからの美術館に求められる機能を追加する「機能拡張」を行いました。
再開後は、より使いやすく過ごしやすい、開かれた美術館を目指すと共に、展覧会のテーマや手法を多様化し、時代に合わせた「イロイロ」に挑戦していきます。
展示場・ショールーム
【A2展示室】
天井全体がルーバ照明になっており、壁面付近は吹き抜けていて大きな面があります。
天井面全体に照明があるため、天井全体・壁面付近上部から光が降り注いでいるような特徴がある部屋となっています。
展示場・ショールーム
【A4展示室】
A3展示室の隣に位置する展示室で、天井のイメージは同じとなっていますが、部屋の形状はR状部のない長方形となっています。両サイドにウォールウォッシュされた壁面があり、各展示室も同様だが間仕切って使用することもあります。
展示場・ショールーム
【B1展示室】
2つの高さが大きく違う天井面を持った部屋となっており、高い天井側に設置されたトラス型の照明器具が非常に印象的であり、機能的には壁面のウォールウォッシュと床面への配光の2つを担うことが出来ます。
また、間仕切りが設置されており、この2つの天井高さの違う空間を分けることも可能で、様々な展示に対応することが可能な展示室となっています。
展示場・ショールーム
【B3展示室】
全ての展示室の中で、最もシンプルな長方形型の部屋となっています。
4つの面を展示に使用することができ、間仕切りもあるためシンプルであるが為に様々な展示にも対応できる展示室となっています。
- 建物分類
- 美術館・博物館・図書館
- 都道府県
- 広島県
- 施主
- 広島市
- 設計
- 黒川紀章建築都市設計事務所
K構造研究所 - 施工
- 清水・共立建設共同企業体
- 電気工事
- きんでん
- 竣工
- 2023年03月