納入事例集 (照明器具) 物件詳細: 横浜BUNTAI
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- スポーツ施設
- 神奈川県
- 外観・ファサード
- 外構・街路
- グラウンド・コート
- ステージ
- 待合室・休憩室・ラウンジ
- エントランス・ロビー・EVホール
横浜BUNTAI
58年にわたって「文体」の愛称で市民に親しまれてきた横浜文化体育館が建替えられ、2024年4月に「横浜BUNTAI」としてオープン。
約5千人が観戦できるメインアリーナには、21種類の競技に対応した、国際大会の設計基準を満たすLED高天井用照明器具(Ra83)が採用されています。また、スポーツだけでなくコンサートやイベントにも利用できるよう、座席を一部収納して広く使用したり、舞台演出照明設備を整備するなど、多目的利用に対応しています。
建物外観は横浜の浜風を受けて進む船の帆をコンセプトとして、曲線を取り入れたデザイン。外装アルミ板に80mmの穴を開け、内壁のドット模様を干渉させることで、移動すると帆がたなびくような視覚効果を与えています。また、外装板の裏側にライトアップ演出用照明器具「アーキライン」を組み込み、四季やイベントによりカラー演出を実施しています。ここで照明演出に用いたのがパナソニックのライトニングフロー。ライトアップ演出用「コントローラーAREAS」を手元のPCから遠隔制御することで、演出を確認しながら短時間で現場調整を完了します。これにより、屋外における調整作業の負担軽減が期待されます。
- 建物分類
- スポーツ施設
- 都道府県
- 神奈川県
- 事業主
- 横浜市
- 設計
- 梓設計・アーキボックス・大成建設設計共同企業体
- 施工
- 大成建設・渡辺組建設共同企業体
- 電気工事
- 株式会社関電工
- デザイン監修
- LIGHTDESIGN INC.
- デザイン監修
- 株式会社スタジオ・ゲンクマガイ
- 竣工
- 2024年04月
- 特徴
- 58年にわたって「文体」の愛称で市民に親しまれてきた横浜文化体育館が建替えられ、2024年4月に「横浜BUNTAI」としてオープン。
約5千人が観戦できるメインアリーナには、21種類の競技に対応した、国際大会の設計基準を満たすLED高天井用照明器具(Ra83)が採用されています。また、スポーツだけでなくコンサートやイベントにも利用できるよう、座席を一部収納して広く使用したり、舞台演出照明設備を整備するなど、多目的利用に対応しています。
建物外観は横浜の浜風を受けて進む船の帆をコンセプトとして、曲線を取り入れたデザイン。外装アルミ板に80mmの穴を開け、内壁のドット模様を干渉させることで、移動すると帆がたなびくような視覚効果を与えています。また、外装板の裏側にライトアップ演出用照明器具「アーキライン」を組み込み、四季やイベントによりカラー演出を実施しています。ここで照明演出に用いたのがパナソニックのライトニングフロー。ライトアップ演出用「コントローラーAREAS」を手元のPCから遠隔制御することで、演出を確認しながら短時間で現場調整を完了します。これにより、屋外における調整作業の負担軽減が期待されます。