納入事例集 (照明器具) 物件詳細: 大船渡市民文化会館
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- 文化施設・ホール
- 岩手県
- 外観・ファサード
- ステージ
- 調光室・音響調整室
- 広間・ホール
大船渡市民文化会館
三陸の都市・大船渡市に、新しい文化の創造や子どもたちの芸術教育支援など、数十年先を見据えた「市民主役」の活動拠点として2009年に誕生した市民文化会館の、計画的な設備更新の一環として、大ホール舞台照明のLED化およびマルチスペース照明操作卓の更新等を実施。先期から進めている制御系ネットワークの更新と併せて、舞台照明設備はより高性能で先進的なシステムへと進化していく。
外観・ファサード
地域の名勝である「穴通磯」をモチーフとして、館内においても三陸の海をモチーフとしたデザインで共通されており、客席数1,100席の大ホール、マルチスペースやアトリエ、会議室、練習室、スタジオを備え、市立図書館を併設した複合施設となっている。
2011年の東日本大震災、2025年の山林火災と、いずれの大規模災害時においても避難施設として機能し、市民にとって重要な拠点となっている。
2009年に日本建築大賞を受賞した施設である。
ステージ
ボーダーライトとホリゾントライトを『エアロフラッドライト』シリーズに更新。特にホリゾントライトは6色(R/G/B/A/Eg/Sb)タイプを採用し、従来のフルカラーLEDホリゾントライトでは難しかった黄色も、既設従来型照明卓からの操作でも美しく表現している。
ボーダーライトに関しても更新前白熱器具と比較し20%以下の消費電力で同等の照度を確保でき、且つRGBWのLEDにより演色性の高い電球色(3000K)とフルカラー演出の両立を実現出来ている。
調光室・音響調整室
現状既設照明操作卓でフルカラーLEDを操作しているが、将来的にフルカラーLED対応のネットワーク型照明操作卓へ更新することを前提に、先行してPC及びアプリケーション等制御ネットワークの更新を実施。従来のパッチコントロールシステムをMLCCLINKⅡに更新し、RDM規格(照明器具双方向通信)に対応したシステムにバージョンアップしている。
広間・ホール
マルチスペースは照明操作卓をネットワーク型照明操作卓『JASTO-P2』に更新。負荷設備のLED化は次の段階となるが、操作卓を含めた制御ネットワークの更新が先行して完了した。
大ホール同様従来のパッチコントロールシステムをMLCCLINKⅡに更新し、操作卓更新に伴うネットワークを含めた設備監視用として『機器管理支援システム』を運用開始した。
- 建物分類
- 文化施設・ホール
- 都道府県
- 岩手県
- 施主
- 大船渡市
- 設計
- 大船渡市
- 施工
- パナソニックEWエンジニアリング(株)北海道・東北支店
- 竣工
- 2026年03月
- 特徴
- 三陸の都市・大船渡市に、新しい文化の創造や子どもたちの芸術教育支援など、数十年先を見据えた「市民主役」の活動拠点として2009年に誕生した市民文化会館の、計画的な設備更新の一環として、大ホール舞台照明のLED化およびマルチスペース照明操作卓の更新等を実施。先期から進めている制御系ネットワークの更新と併せて、舞台照明設備はより高性能で先進的なシステムへと進化していく。
