納入事例集 (照明器具) 部位詳細: 階段・通路・エスカレータ(米子駅南北自由等整備事業)
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米子駅南北自由等整備事業
階段・通路・エスカレータ
自由通路は南北の街を繋ぐ架け橋として「出雲街道の要所・山陰鉄道発祥の地に人々の集積と交流が織りなす“商都”」をコンセプトにしています。
自由通路のほぼ端から端まで4列の直線的な照明を用いることで、非常に遠くまで道が繋がっているような感覚を持たせました。この4列の照明のうち外側の2列は建築のスリット内に仕込み、“直線的な照明と床面の明るさの確保”という2つの役目をはたし、間接照明のみでは不足しがちな照度をカバーしつつ演出効果も生み出しています。
天井や壁に多く使用されている木材は鳥取県産の智頭杉を使用しており、無機質な白い天井面と木材の境目を間接照明ではっきりさせて、木材の質感を際立たせました。
また、間接照明で天井面を明るく照らすことで“明るさ感”も高めており、色温度を3500Kとすることで開放的な雰囲気と木の持つ温かみを両立させています。
以上のような手法で「南北の街を繋ぐ架け橋」を表現することに照明が大きな役割を担っています。
(間接照明/ベース照明(直付))