計量のしくみ

導入時に電力量を確認する対象(部署・部位・照明・空調など)を検討し、専用CTを配置します。

  • ※ 多回路エネルギーモニタは本システムでは、異種系統ユニットおよび三相4線ユニットの使用、高圧回路の計測はできません。
    (電源電圧440V(計測用変圧器使用)まで)
  • ※ 本システムは、電力等料金の取引や、電力等料金の按分のための計器としてはご使用になれません。

16回路/本体ユニット(増設ユニット3台の場合)
(単相2線なら32回路)の計測が可能です。

専用CTは5Aから600Aまでをご用意しています。

・工場などの高容量分電盤にも利用できます。
・新たにカンタッチCT内蔵ブレーカもラインアップしました。
(幅広い測定範囲に対応可能!)

パルス信号も受信可能です。

・流量計、熱量計などのパルス信号をパルス入力ケーブルを使って入力・測定できます。
・1台の本体ユニット(増設ユニット)でCT入力とパルス入力が同時に行えます。