ウィンディア（Windea）：システム紹介

• EJ515A/Fは、Windea-C PLUS接続時、3線接続となります。

インターホン配線と自火報配線を統合し、施工性やメンテナンス性に優れた統合盤システム。

1. 住戸内感知器は一括遠隔試験対応品をご使用ください。
2. 一括遠隔試験システムの場合、テスト釦付の警報表示付ドアホン子器をご使用ください。
3. 一括遠隔試験システムではWindea、遠隔試験機能付感知器や警報表示付ドアホン子器の配線方法が異なります。

来客映像や各種警報（火災や緊急地震速報など）を5.0型液晶モニターで確認できます。

1. 統合盤のないシステムと同じです。
2. 配線長が上限を超える、もしくは接続住戸数が100戸を超える場合は信号増幅器（統合盤用・VGDT4911）が必要です。
3. 統合盤対応品を使用してください。
4. 火災により直接影響を受ける恐れのない部分に設置する場合、HP線でも可。
5. 配線長　縦幹線の場合：Φ2.0：194ｍ、Φ1.6：89m　横渡りの場合：Φ2.0：192m、Φ1.6：87m（いずれも1系統あたり30住戸まで）
6. 合計3台を超える場合、別途共用部用増幅器や電源盤が必要です。
7. 戒区域により線数は変わります。
8. カメラ無しドアホンの場合、AEΦ0.9-2C＋HPΦ0.9-4Cになります。

1. 住宅情報盤が100台を超える、もしくは配線長が長い（総長：2km超、最遠長：300m超）場合、信号増幅器（統合盤用・VGDT4911）が必要です。
2. 1系統あたり分岐器が25台を超える、もしくは配線長が150mを超える場合、住戸部用増幅器が必要です。
3. ロビーインターホン、管理事務室親機を合計4台以上接続する場合、共用部用増幅器が必要です。
4. ロビーインターホン、管理事務室親機を合計5台以上接続する場合、共用部用増幅器が必要です。
5. マンションゲートウェイとカメラアダプタを併用する場合はHUBが必要です。
6. VGD4211K、VGD4212KはRS422ポート：2ポート、RS232C：2ポートをRS422ポート：3ポート、RS232C：1ポートに切り替えることができます。
7. 管理事務室親機で対応可能。
8. 警報発生住戸の呼出中に遠隔停止することができます。

1. 統合盤の群管理対応はUオーダーとなります。

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