ワイヤレス熱線センサ付自動スイッチ ワイヤレスで熱線センサもレイアウトフリー。最適位置へ設置可能です。 ワイヤレス熱線センサ付自動スイッチ ワイヤレスで熱線センサもレイアウトフリー。最適位置へ設置可能です。

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設計図にそのまま使用できるCADデータ(DXF形式)がダウンロードできます。

特長

  • ワイヤレスで熱線センサもレイアウトフリー。検知しづらい場所にも最適位置へ設置可能です。
  • 明るさセンサ付で、暗くなりかつ人がいるときだけの点灯が可能です。
  • 特定小電力無線対応。ワイヤレス受信器の高天井取付後の設定調整も電波設定方式で設定が容易です。
  • 広角検知エリアと侵入形センサとしても使用可能。
  • 正面より近づいた場合
特長

商品ラインアップ

WRT1130

ワイヤレス熱線センサ付自動スイッチ

WRT1130

19,500円(税抜)

(電波アドレス設定式)

WRT1400

ワイヤレス受信器

WRT1400

21,900円(税抜)

(電波設定式)
(天井取付形)
信号消費電流:20mA

設定器

WRT9630

小型パターン・グループ設定器

WRT9630

82,500円(税抜)

電波アドレス設定に必要です。

(電波設定機能付)
(アドレス設定機能付)

仕様・寸法図

仕様

品番 WRT1130
適合乾電池 CR-2/3AZ
定格入力電圧 DC3V(専用リチウム電池 1個使用)
動作電圧範囲 2.6~3.5V
電池寿命 10年以上
  • 1日4時間人を検知し、動作保持時間6分で無線送信した場合を想定。
品番 WRT1400
定格入力電圧 ±24V
定格信号消費電流 20mA
信号配線方式 2線無極性配線方式
信号伝送方式 割り込み式時分割多重伝送方式

寸法図(寸法表示単位:mm)

WRT1130

WRT1130

WRT1400

WRT1400

配線図

配線図
  • ワイヤレス受信器は、1伝送ユニットあたり40台まで接続可能
  • ワイヤレス熱線センサは、1受信器あたり最大40台まで登録可能
  • 機器設定には、小形パターン・グループ設定器WRT9630が必要です。WRT9500K、WRT9600では設定できません。
  • 白熱灯照明器具より、1m以上離してご使用ください。

検知範囲(WRT1130)

  • 検知エリアを十分ご理解いただき、取付場所を決定してください。
  • 有効検知高さ約2.5m
  • 手の動きが検知できるよう床より70cmの高さを検知範囲としてください。
  • センサ部は可動式ですが、傾け角度により検知エリアに死角が生じますのでエリア設計時にご注意ください。
検知範囲(WRT1130)

各部の名称とはたらき

明るさセンサ調整ツマミ

動作する照度を変えられます。

アドレス設定選択ツマミ

制御アドレスがあらかじめ1~16種類設定でき選択します。(2種類以上設定しなければNo.1で使用)

各部の名称とはたらき

ご注意

ワイヤレス熱線センサ設置上のご注意

ワイヤレス熱線センサは、ワイヤレス受信器から見通し出来る場所で、30m以内に設置してください。電波が届かず不動作や電池消耗の原因となります。

  • 見通しとは、ワイヤレス受信器とワイヤレス熱線センサの間に障害物がなく、直視できる状態です。

ワイヤレス熱線センサの施工上のご注意

事前の確認事項と施工上のお願い

  • 照明器具専用です。特殊機能付照明器具(調光機能付や熱線センサ付など)には使用できません。
  • 蛍光灯は、頻繁に点滅を繰り返すとランプ寿命が短くなります。検知回数の多い場合は、白熱灯器具を選定してください。蛍光灯を使用する場合は、点滅回数が少なくなるよう、明るさセンサ調整つまみを「暗め」、動作保持時間調整つまみを長めの時間(例:30分)に設定してください。

施工上のご注意

  • 専用リチウム電池のコネクタは確実に差し込んでください。差し込みが不十分な場合、発熱する恐れがあります。
  • 落下させたり、衝撃を与えないでください。故障の原因になります。
  • 受信器と50cm以上離してください。受信動作不良の原因になることがあります。
  • 白熱灯と1m以上離してください。
  • センサ部の汚れは、乾いたやわらかい布で傷を付けないようにふき取ってください。
  • 室温が体温に近づいたとき、温度差の検出ができず、検知しない場合があります。

次のような場所には取り付けないでください

誤動作する恐れがある場所

  • 3℃以上の温度変化を検知して動作します。
  • 白熱灯の近くや検知範囲内に照明器具のある所(1m以上離す)
  • 急激な温度変化のある所
  • 自動開閉便座など自動で動くものがある所
  • 反射の強い床面がある所
  • エアコンなどの吹き出し口の近く
  • ゆれるものがある所

小電力形ワイヤレス商品の使用上のご注意

  • 電波の到達距離は次のような使用場所の環境によって短くなったり、電波が届かなくなることがあります。
    • ・ワイヤレス熱線センサと受信器・小形パターン・グループ設定器(電波設定付)の間に、金属や鉄筋コンクリートなどの電波を通しにくい障壁がある場合。
    • ・壁面内の断熱材にアルミ箔を貼り付けたグラスウールを使用している場合。
    • ・周辺が金属物で囲まれるような場所で使用した場合。(スチールキャビネットの間など)
    • ・テレビ、ラジオの送信所近辺の強電界地域または各種無線局が近くにある場合。
    • ・近くで携帯電話やPHS電話を使用している場合。
    • ・近くで直流電圧で駆動するベルやモーターなどの機器が動作している場合。
  • 到達範囲内でも電波が弱くなる場所がありますので注意してください。
  • マイクロ波治療器の近く(約10m以内)では動作しません。
  • ワイヤレス熱線センサや受信器とAC100V機器およびその電源線とは20cm以上離して設置してください。近すぎると正常に動作しない場合があります。
  • ワイヤレスセキュリティ受信器・発信器・送信器とは、50cm以上離して設置してください。近すぎると正常に動作しません。
  • 電波(ノイズ)を受けると誤動作や動作しない原因となることがあります。
    • ・冷蔵庫、コードレス電話機、DVDプレーヤー、パソコン、プリンタ、ルーター、電子レンジなどの電波(ノイズ)を受けている場合があります。 電波(ノイズ)を出している家電製品やOA機器から受信器やワイヤレス熱線センサを1m以上離してください。
小電力形ワイヤレス商品の使用上のご注意
  • 電波(ノイズ)を頻繁に受けると、電池の消耗が早くなる場合があります。
  • 落としたり過度の衝撃が加わると故障の原因となります。
  • 送信電波が医用電気機器に与える影響はきわめて少ないものですが、安全管理のため受信器やワイヤレス熱線センサ・小形パターン・グループ設定器(電波設定付)は医用電気機器から20cm以上離して使用してください。
  • 本製品は、総務省の技術基準に適合しています。製品に貼り付けられている表示(マーク)は、その証明マークです。表示マークの貼り付けられている製品は総務大臣の許可無しに改造して使用することはできません。
  • 改造すると法律により罰せられることがあります。

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