GDブレーカ
特長
サイズは小さく、遮断容量は大きく。
当社独自の遮断技術により、従来品と同サイズで短絡遮断容量のアップを実現しました。
コンパクト&高遮断容量を実現させた遮断技術
従来品と同一サイズで短絡遮断容量のアップと高い限流性能を達成。分電盤の設置スペースの縮小というニーズに応えました。
高遮断容量
コンパクトな、JIS協約形モジュールで125AFを造出。協約サイズでAC200V時の遮断容量25kA(100AF・125AF)を実現しました。
コンパクト&同一モジュール化
ボックス内取付用ブレーカの60AFがコンパクトになり、30~60AFまで同一モジュールとなりました。
ブレーカの小形化を図り、サーキットブレーカと漏電ブレーカを同一モジュール化。
パネルカット寸法※も統一し、互換性を高めています。
ボックス内取付用ブレーカと盤用ブレーカも同一モジュール化しました。
※400Aのパネルカット寸法は除く
施工性向上
30~125AFのボックス内取付用ブレーカに同梱の端子カバーは、開閉式フラップ構造の透明端子カバーを採用しました。
端子カバーを取り外さずにネジ締めが可能で、施工性の向上を図りました。
また、透明端子カバーは、端子カバーを外さず接続部の確認が容易になりました。
ラインアップ
選定ツールより品番が選定できます。
※オプション品(警報スイッチ・補助スイッチなど)は、カタログでご確認ください。