入退室管理・統合管理:デイリPLUS
商品特長
32ゲートまで入退室管理+カメラ監視でダブルチェック
事業所さまの抱える悩みを解決
- ●カメラで監視はしてるけど、出入りの制限も必要だな。
- ●操作が複雑そうで使いこなせるか心配。
- ●特定の箇所だけ導入しておいて、将来拡張できるといいな。
入退室管理システムで、そんな悩みを解決します。
デイリPLUSは、人の出入りをコントロールし、
入退室履歴とカメラ映像の確認で事件・事故への対策向上をはかります
以下の場所の課題解決に
設置場所 | 課題 |
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事務所・オフィス | 金品や企業機密情報の盗難・紛失等の防止対策が必要。とくに、特定個人情報である「マイナンバー漏えい対策」は、企業規模に関係なく重要な経営課題となります。 |
医療・福祉 | 関係者以外の出入りが多く金品や薬品の盗難リスクが大きいです。また、夜間の徘徊などの防止として動線制限も必要になります。 |
教育 | 生徒とその保護者に関する情報の漏えいは社会的影響も甚大です。多様な設備・備品なども狙われやすいリスクがあります。 |
製造業 | 食品工場では、食の品質管理のためエリアごとの入退室管理や、事故後のトレーサビリティが重要です。また、化学工場では、多くの薬品の持ち出し管理が事故対策の重要な決め手です。 |
店舗・窓口 | 様々な人が出入りする店舗では、一般の方と、従業員等とが立ち入りできるエリアを区分する必要があります。 |
在室管理機能やアンチパスバックなど豊富な機能を標準パッケージ
主な機能
機能①:在室管理
エリア別に在室状況を詳しく把握する機能。在室者、在室人数、入室日時、在室時間などがわかります。
機能②:アンチパスバック
許可された人に紛れて入退室(入退室カード操作無し)すると次に入室や退室ができません。共連れを抑止し、履歴も確実に残せます。
※入室側、退室側の双方にカードリーダーの設置が必要です。
機能③:グローバルアンチパスバック
アンチパスバックを複数扉(ゲート)の部屋で機能させます。入室扉と退室扉が異なってもチェック機能が働くため、安全性も利便性も高められます。
※入室側、退室側の双方にカードリーダーの設置が必要です。
機能④:長期未使用カード検索
長期未使用カードを検出し、カード回収や無効手続きが素早く行えます。例えば、①60日以上使用されていないカードを②検索し、③リストから対象カードを個別または一括で選び④[無効/紛失/削除]操作を簡単に行なえます。
機能⑤:映像連携機能
入退室管理の警報履歴やカード操作の履歴と紐づいた映像をワンクリックでレコーダーから再生できます。
豊富な検索条件を利用し、履歴の絞り込みを行うことにより、録画映像の検索が容易です。
機能⑥:防犯センサー連動
カードリーダーからの警戒セット操作により、防犯センサーが警戒を開始します。
機能⑦:二人認証(ツーパーソンルール)
たとえ登録されている人でも、1人では入退室できない機能。2名照合で初めて解錠できるため、心理的なけん制による犯罪抑止が期待できます。