ワイヤレスセキュリティシステム:センサー送信器
窓用
特長
窓からの侵入に
警戒セット中の場合、窓が開けられると警報音(ヒュンヒュンヒュン)が鳴動します。
1分以内に受信器を警戒解除するとセンサー、警報ランプ付ブザー受信器も連動して警報停止します。
クレセントの開閉も検知できます。(クレセントの形状素材によってマグネットがつかないことがあります。)
- 最長約1分間鳴動
商品ラインアップ
窓センサー送信器
ご注意事項
窓センサー:取り付けできるサッシ
窓センサー:取り付け不可能なクレセント錠
ノブが短いタイプ
ノブが薄いタイプ
ノブが大きいタイプ
- 鉄製およびエラストマー製(取付部がゴム製のもの)のクレセント錠には、マグネットは取り付けできません。
玄関・勝手口用
特長
ドアからの侵入に
警戒セット中の場合、玄関・勝手口が開けられると警報音(ヒュンヒュンヒュン)が鳴動します。
1分以内に受信器を警戒解除するとセンサー、警報ランプ付ブザー受信器も連動して警報停止します。
- 最長約1分間鳴動
商品ラインアップ
ドアセンサー送信器
門扉用
特長
門扉からの侵入に
警戒セット中の場合、門扉が開けられると警報音(ヒュンヒュンヒュン)が鳴動します。受信器の警戒中に、センサーが動作すると、セキュリティ受信器・警報ランプ付ブザー受信器側からは報知音が鳴ります。(警報音は鳴りません。)
鳴動から約10秒後にセンサーと受信器、警報ランプ付ブザー受信器の音は自動停止します。
- ピーピーピー音(3秒)や音切に設定することもできます。
商品ラインアップ
門扉センサー送信器
窓ガラス用
特長
窓ガラスからの侵入に
窓ガラスが割られるとワイヤレスセキュリティ受信器が非警戒中でも警報します。
クレセント錠から40cm以内に取り付けてください。
詳細はこちら[PDF]から。
警戒中、報知セット中、非警戒中に関わらず窓ガラス破壊を検知すると警報音(ヒュンヒュンヒュン)が鳴動します。
1分以内に受信器を警戒解除するとセンサーも連動して警報停止します。
- 約1分間鳴動
ご注意事項
窓ガラス破壊センサー:取り付けできるサッシ・ガラス
適合ガラス:取付面が平らな下記のガラス
平板ガラス、スリガラス(スリガラスではない面)、型板ガラス、網入りガラス、網入り型板ガラス、強化ガラス
- ●表面に大きな凹凸のある型板ガラスの場合は、感度が低下するため検知できない場合があります。
- ●防犯シート、断熱シートなどを貼っている場合は検知できません。
- ●網入りガラスの網部分にヒビが入っても検知する場合があります。
窓ガラス破壊センサー:検知範囲
引き違い窓の場合
窓ガラス1枚につき、送信器を1台設置してください。
FIX窓の場合
窓の大きさによっては送信器を2台取り付けることをおすすめします。
屋側用
特長
警報音で侵入者をお知らせします
受信器の警戒中に、センサーが動作すると、セキュリティ受信器・警報ランプ付ブザー受信器側からは報知音が鳴ります。(警報音は鳴りません。)警戒セット中の場合、屋側に近づくと警報音(ヒュンヒュンヒュン)が鳴動します。鳴動から約10秒後にセンサーと受信器、警報ランプ付ブザー受信器の音は自動停止します。
窓・窓ガラス破壊・ドアセンサー送信器と組み合わせて使用されることをおすすめします。
- ピーピーピー音(3秒)や音切に設定することもできます。
- 最長約10秒間鳴動
商品ラインアップ
熱線センサー送信器
検知エリア
角度調整(垂直):0°(出荷時)
- センサーを最大限下向きにした場合、左右の検知範囲は約0.6mになります。
角度調整(水平):正面0°(出荷時)
- センサー感度設定スイッチ:「標準」設定の場合、A B 二つのエリアをまたいだ時に検知します。一つのエリアでは検知しません。
- センサー感度「高」の場合は黄色いエリアまで検知します。(約84°)
ご注意事項
取付時のご注意
- 人が検知範囲を横切るように取り付けてください。
右図のように本体に向かって歩く向きに設置すると検知しにくくなります。 - 軒下などの屋側でご使用ください。
特に直接雨がかからない所や太陽光が当たらない場所への取り付けをおすすめします。
●熱線センサー送信器は検知範囲内の温度変化を検出する方式の商品です。何らかの要因で検知範囲内の温度が急に変わったときは誤動作をしたり、人が 通っても温度変化として検出できないときは検知動作しない場合があります。
●検知範囲内であっても、人が静止している場合は、検知動作しません。
●検知範囲は、背景と検知対象の温度差および、移動スピードにより、検知距離以上でも検知する場合があります。
●熱線センサー表面やカバー表面に汚れが付着した場合や、検知対象の動作などにより、検知性能が低下することがあります。
●熱線センサー表面やカバー表面が凍結した場合は、動作しないことがあります。
●熱線センサーはガラスごしには検知しません。
●高感度に設定すると、小動物などを検知する可能性があります。
●次のような場所には取り付けないでください。
(検出しなかったり、誤動作の原因となります。)
・検知範囲内に動くものがある場所
・振動や衝撃の影響を受ける場所
・直射光・反射光の当たる場所
・室外機の風が直接当たる場所
・検知範囲内で急激な温度変化がある場所
・雪がつもるような場所
検知範囲を正しく設定してください
取付例①
隣家に検地範囲が出ないように垂直方向を調整してください。
取付例②
道路に検地範囲が出ないように水平方向を調整してください。
●検知範囲の延長線上に動くものを置かないでください。誤って検知する場合があります。
(例:植木・自動車・洗濯物・通行人・犬小屋など)
●検知範囲が敷地外に出ないように設定してください。誤って検知する場合があります。
熱線センサーは、物体(地面や壁など)の温度と人の温度の「温度差」を検出します
次のような環境では人を検出しない場合があります。
●夏場など、気温が体温に近づいているとき。
●冬場など防寒着や手袋などで身体を覆っているとき。
●傘などで身体を覆っているとき。
●検知範囲が真下を向いているとき。