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自動車保険の基本と選び方:電気自動車(EV)にも対応するおすすめ保険会社

この記事では、自動車保険の種類や特長など基本的な知識と選び方、EVに対応している保険会社などについて解説します。EVドライバーとして安心できる自動車保険を選びましょう。

目次

車を購入するときには自動車保険加入を考える必要がありますが、買った車がEVなら、EVが補償に含まれる自動車保険を選ぶことが大切です。この記事では、自動車保険の基本や選び方を解説し、EVに対応する保険会社を紹介します。

自動車保険とは?

自動車保険とは

自動車保険とは、運転中の事故や車のトラブルに備えて加入する保険です。どんなに気を付けて運転しても避けられないもらい事故等が起きる可能性はあるものです。ひとたび事故が発生すると、損害賠償や修理代などの大きな負担を伴うでしょう。自動車保険は当事者(加害者・被害者)に保険金を支払ったり、事故対応やレッカー搬送等のサポートをしてくれたりするため、加入しておくと負担を軽減することができます。

自賠責保険と任意保険

車に関する保険は大きく分けると、自賠責保険と任意保険があります。自賠責保険は強制保険とも呼ばれ、すべての自動車(原付を含む)で加入が義務付けられています。補償内容、限度額は決まっており、自動車事故で他人を死傷させた場合に発生する損害賠償責任(事故の被害者の治療費、慰謝料など)を負う場合に、被害者1名について以下のとおり一定限度額までの保険金が支払われます。

[注1]

  • ● 死亡:3,000万円
  • ● 後遺障害:後遺障害の程度により75万~4,000万円
  • ● 障害:120万円

対して任意保険は加入するかどうかや、どのような補償内容にするかを任意で決めることができる保険で、一般的には任意保険のことを自動車保険と呼んでいます。自賠責保険では補償しきれない対人賠償補償や、他人の物や自分自身の身体や車に対する補償を備えるために別途加入するのが一般的です。

[注1]損害保険料率算出機構「2023年度 自動車保険の概況」p12

自動車保険の種類と特長

自動車保険には大きく、相手、自分や同乗者、車、その他の4つに対する補償があり、それぞれの補償内容も多岐にわたります。加入時にはこれらのなかから必要な補償を組み合わせ、限度額を設定します。

相手に対する補償

相手に対する補償は、相手の身体や財物に損害を与え、損害賠償責任を負ったときに補償されます。相手に対する補償は自動車保険の中でも重要です。さまざまな用途の車両を合わせ、自動車保険に契約している車の約99.7%に対人賠償保険、対物賠償保険がかけられています。[注2]

[注2]損害保険料率算出機構「2023年度 自動車保険の概況」P.104~105

対人賠償保険

対人賠償保険は事故相手および巻き添えになった他人などを死傷させた場合に補償されます。人命への補償として保険金を無制限とすることもできますが、自賠責保険の支払限度額を超えた部分が補償対象です。

対物賠償保険

対物賠償保険は他人の車や財物に損害を与えた場合に補償されます。損害賠償金額が大きくなりがちなガードレール、信号機、電柱、店舗なども補償対象で、保険金を無制限とすることも可能です。上記の対人賠償保険と合わせて「対人・対物賠償」などと呼ばれることもあります。

自分や同乗者に対する補償

運転中の事故で自分や同乗者が死傷した場合の補償として、主に以下の保険があります。

人身傷害保険

人身傷害保険は記名被保険者およびその家族、同乗者が死傷した場合の治療費やケガで働けない期間の収入、精神的損害などが補償されます。契約時に設定した限度額の範囲内で実損額が支払われます。

搭乗者傷害保険

搭乗者傷害保険は、死亡や後遺障害、ケガを負った場合に契約時に定めた一定額が支払われます。契約者はもちろん、車に搭乗しているすべての人が補償対象です。

車に対する補償

自分の車に対する補償には車両保険があります。

車両保険

車両保険は偶然の事故や自然災害により自分の車が壊れた場合や盗まれた場合などに補償されます。自分の車を修理する際の費用を補償する点が特長です。

その他の補償

自動車事故が起こると、さまざまな交渉の弁護士への委任や路上でのトラブル処置など、費用が発生する場合が多くあります。一般的に身体や財物の損害に対する補償オプションとしてつけることができます(特約や付帯といいます)。

自動車保険の選び方

自動車保険の選び方

自動車保険を選ぶ際には、十分な補償を受けられることが重要です。誰が運転するか、運転する頻度はどの程度かなどを想像し、自動車事故やトラブルが発生したときに何が困るかを考え必要な保険を選びましょう。ただし、いくら補償が充実していても保険料が高くて保険契約を続けられなくなるのも困ります。保険料負担を軽減するためにも、保険料割引制度にも注目してみましょう。

事故やトラブル発生時に、保険会社がどのような対応をしてくれるかも大切なポイントです。万が一に備えるためにも、補償内容・保険料・事故対応のバランスが良い組み合わせを選びましょう。

【選び方のポイントとチェックリスト】

補償内容
相手
  • 対人賠償保険
  • 対物賠償保険
必須。保険金は無制限に。
EVでも同じです。
自分
家族
  • 人身傷害保険
  • 搭乗者傷害保険
後遺障害やケガをした場合の治療費だけでなく、働けない場合の収入減も考えながら保険金を検討しましょう。EVでも同じです。
  • 車両保険
EVは保険料が高くなる傾向があります。補償範囲と免責金額の調整で保険料を軽減することも検討を。
保険料
  • 運転者
運転者限定・年齢条件を付けると保険料の軽減に。EVでも同じです。
  • 割引制度
ゴールド免許割引、EV割引(エコカー割引)、新車割引など保険料を軽減できる割引制度の有無、適用可否、割引率を確認しましょう。
事故対応
  • 示談交渉
示談交渉や事故サポート体制を確認しましょう。EVでも同じです。
  • ロードサービス
サービスの内容や利便性、追加費用の発生有無を確認しましょう。EVはバッテリー切れの際のサービスを要確認。

保険料は各保険会社に試算依頼して比較できますが、事故対応は実際の経験者の意見も参考になります。家族や知人に聞いたり、口コミサイトを活用したりすると良いでしょう。

EVとガソリン車での
自動車保険の違い

ここまで説明した自動車保険は従来のガソリン車による事故やトラブルデータなどをもとに設定されたものですが、EVでも加入できます。補償内容や保険料の算出方法も基本的に同じです。一方、実際の自動車利用においてはEV特有のトラブルや懸念事項などがあるのも事実です。

EVの選択意向が増す中、EVに適したサービスを展開する保険会社も出てきているため、サービスにポイントを当てて選ぶと良いでしょう。現時点では、保険料割引制度やロードサービスが主な比較対象です。例えば、走行中に燃料切れとなった場合、従来のガソリン車向けサービスだと給油やレッカー搬送してもらえるサービスがありますが、回数や補給量に制限があります。

一方、EV向けサービスではバッテリー切れとなった場合のレッカー搬送に回数制限を付けない会社も増えています。

【EVとガソリン車での自動車保険の違いと選び方】

EV向け ガソリン車向け
保険料
割引
EV割引
エコカー割引
エコカー割引
ロードサービス 電欠現場駆け付け充電
レッカー搬送
応急給油サービス
レッカー搬送

EV向けの自動車保険を
提供している保険会社

EVの購入を検討する人は、EVに対応している自動車保険を提供している保険会社を選びましょう。以下の保険会社はEV向けのサービスを提供しています。

  • イーデザイン損保 東京海上グループ
  • ソニー損保
  • おとなの自動車保険
  • 三井ダイレクト損保

自動車保険利用者の声と
ケーススタディ

自動車保険を選ぶ際には、実際の利用者の声も参考にすると良いでしょう。自動車保険の利用者の声としては、以下のようなものがあります。

  • 保険内容が自由に選べるところがよかった。(例えばロードサービスはJAFに加盟しているので不要であるが他社は標準で付いている)
  • 他社よりも保険料が安く抑えられた。とはいえ基本的な補償はカバーされており、不要な付帯補償があらかじめセットされてない点も評価できた。
  • 保険料の安さを最も重視しました。次に重視したのは、ロードサービスが付帯しているかです。その他には弁護士特約などの特約が安く設定できるかです。

基本補償の充実と必要に応じた付帯補償、保険料のバランスが大事であることがわかります。EVの場合も保険に求めるものは同じでしょう。

自動車保険にまつわる
よくある質問

最後に、自動車保険にまつわるよくある質問を紹介します。多くの人が感じている疑問に目を通して、自分に合った保険選びに役立ててみてください。

Q01自動車保険はどのくらいの頻度で見直すべきですか?
Q01

自動車保険は基本的に1年更新ですので、更新時に運転状況に応じて見直しを検討すると良いでしょう。保険期間中でも、年齢や運転者の範囲が変わる場合はきちんと見直ししましょう。

Q02事故後の保険金請求の流れはどうなっていますか?
Q02

自動車事故から保険金請求までは以下の流れで行われます。

  1. 1. 保険会社に連絡
  2. 2. 保険会社の担当者から連絡がくる
  3. 3. 保険金支払いに向けた損害状況や事故状況の確認
  4. 4. 自分方と相手方の保険会社で示談交渉
  5. 5. 示談成立後、保険会社から連絡がくる
  6. 6. 請求書類を作成
  7. 7. 保険金支払い

なお、法律の規定により、本人に過失がない場合は保険会社は示談交渉できません。面倒な交渉事を専門家に任せたい場合は、もしもに備えて弁護士費用特約を付帯しておくのも良いでしょう。

Q03EVへの買い替えを検討していますが保険料は上がるのでしょうか?
Q03

基本的に、自動車保険の補償内容や保険料の算定の仕方にEVとガソリン車での違いはありません。ただし、現時点ではEVの車両価格は同等の大きさや形状のガソリン車と比較して高額な傾向であるため、保険料算定要素の1つである型式別料率クラスが上がり、保険料も高くなる可能性があります。一方で、EVに特化したエコカー割引を提供する保険会社も出てきています。ディーラーが提供する保険会社にエコカー割引が適用できるか等、保険料を抑える方法を相談してみると良いでしょう。

B2024-00395-001(2025.2)

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