ページの先頭です。
「和・洋」のこだわりなく、いま求められる“快適空間”を考えた時。
そこに、「離」のあかりのあるべき場所を見つけました。 監修/茶美会同人 根岸 照彦(1947〜2004)
お客様に最も快適な空間で楽しいひとときを過ごしていただこう、この“もてなし”の心の原点に立ち返り、一切のこだわりを取り払って「現在のもてなし、そして生活における快適な空間」を追求したとき『洋の器(くらし)のなかに和のくつろぎ感を生かして…』というひとつのスタイルが見えてきました。
伝統からも先進からも一歩離れた現代空間のための洗練されたあかり、それが「離」のあかりです。
もてなしの心にふさわしい素材 |
LGB15322
はなさび 離
NEW
なにげない日常にある真実を、虚飾や技巧を捨てた平易な言葉で描く。松尾芭蕉が説いたこの「かるみ」の理念にならって、本質的に美しく・快適なあかりの創造に取り組みました。 |
日常的な素材である布を使い、できるだけ装飾性を省いたデザイン。あえて作った余白に、美意識と品性の高さを込めています。 |
布の味わい深い質感が、「和」の雰囲気を取り入れた空間にしっくり馴染みます。
「かるみ」とは日常にある本質的な美。これを布という身近な素材や、端正でさりげないデザインで表現しました。なにげない「余白」。
2種類の布の融合。さりげなく・おもしろく・味わい深い趣を生み出すあかりです。
2枚の布の、異なる質感の妙。光が初めての表情を見せてくれます。
内側の布には、きめ細かな皺(しわ)の重なり。 |
外側の布には、縞模様の清々しさ。 |
「張り」や「垂れ」など、布ならではのテイストを活かしました。
清潔感が持続する加工。お手入れも簡単です。 |
なめらかな曲面に布を2枚重ねた質感の妙。
LGB15323
はなさび 離
NEW
LGB81684
はなさび 離
NEW
模様の異なる2枚の布を重ね、
深みのある光に。
SF261
はなさび 離
NEW
受注品