LEDガーデンライト(ローポールライト)ブロードウォッシャー

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SmartArchi BroadWasher Outdoor Low-pole light SmartArchi BroadWasher Outdoor Low-pole light

植栽や建物と通路を明るく照らすことができるLEDガーデンライトです。
導光板を用いて理想的なワイド配光を実現。街路灯の置換えとしてもおすすめです。

「ブロードウォッシャー」全周配光タイプの特長

当社独自の導光技術でローグレアによる上質な雰囲気と広配光による安心感のある光を実現しました

  • さまざまな空間に合わせやすいフォルム

  • マイクロプリズムによる優れた配光設計

  • 上方向への光を抑え、理想的なローグレア&広配光を実現

  • 導光ロッドとグローブによるローグレアで上質な光

導光技術による足元への配光制御により低位置照明でもしっかり照度を確保

環境省「光害対策ガイドライン」光環境類型E4に対応。上方光束比15%以下。

「ブロードウォッシャー」片側ワイド配光タイプ・両側ワイド配光タイプの特長

薄型フォルムでローグレア&超ワイド配光を実現する新スタイルのシリーズです。
導光板を用いて理想的なワイド配光で、上質な光と明るさを両立させた空間を演出します。

低位置照明で街路灯と同等の照度要件をクリア

導光板技術による超ワイド配光により、器具ピッチを広げ街路灯同等の明るさを確保。

環境省「光害対策ガイドライン」光環境類型E3に対応。上方光束比5.0%以下。

街路灯
ブロードウォッシャー・ローポールライト
水平面照度分布図
(単位:lx)
街路灯の水平面照度分布図 ブロードウォッシャー・ローポールライトの水平面照度分布図
平均水平面照度 5.7 lx 6.0 lx ※1

照度要件 5lx

設置台数 2台 4台
合計金額 553,200円 ※2 336,000円 ※3

ダウン

  • 1 JIS Z9110および「道路の移動等円滑化整備ガイドライン」における水平面照度
  • 2 (XY5756K LE9+YD3509HNZ)×2
  • 3 YYY80584×4

輝度比較(灯具正面より)

一般的な器具に比べ、灯具の発光輝度を抑え、ワイド配光を実現。
適切な明るさを確保できます。

導光板器具は500~1000cd/m2、乳白グローブ器具は1000~5000cd/m2ほどの光度輝度です。

場所によって使い分けができる片側配光・両側配光の2タイプをご用意

  • 片側配光タイプ

    通路などを照らす場合に。

  • 両側配光タイプ

    植栽や建物と通路などの両方を照らす場合に。

  • ローポールライト・フットスタンドライト・フットライトのフェイスデザインを統一し、光のつながる空間を実現

    フットスタンドライトとフットライトの照射イメージ

    フットスタンドライトとフットライトを同じ高さで配置することで光がつながり、一体感を演出。

  • 景観に溶け込むデザイン

    両側配光タイプはパネルが透明で、背景になじむデザイン。

導光板による優れた配光設計と信頼性の高い防水性能

  • 導光板

    約5000個のマイクロレンズにより
    理想的なローグレア&ワイド配光を実現

    • 断面図
    • 拡大イメージ

    ワイドに広がるので少ない器具数を実現。

    上方向への光の広がりを抑えまぶしさに配慮。

  • 様々な対策でスリムで高い防水性能を持っています。

「ブロードウォッシャー」下方ワイド配光タイプの特長

導光板を用いた超ワイド配光の下方ワイド配光タイプ

下方ワイド配光で落ち着いた雰囲気と明るさを両立

導光板技術により超ワイド配光と薄型デザインを両立

  • 下方配光タイプ

    通路などでよりグレアを抑え照らす場合に。

ワイド配光なので少ない設置台数でも適切な明るさを確保

ブロードウォッシャー・ローポールライト 下方ワイド配光タイプ

※器具設置条件:通路より50cm後方に設置

※ YYY87784 LE1×4
単位:lx

平均照度 8.0 lx

環境省「光害対策ガイドライン」光環境類型E1に対応。上方光束比0.0%以下。

光害対策ガイドライン

「光害対策ガイドライン」では良好な光環境の要件として、屋外照明による環境影響への対策の視点で、4つに着目しています。

  • ①配光

    ②上方光束比

    ③輝度(輝度分布)

    ④光色(相関色温度)

  • ②上方光束比

    上方光束は夜空の明るさや鳥類・昆虫類等への影響があり、特殊な状況・目的以外では人々の生活の利便性の向上に寄与しません。省エネルギーの観点からも、上方光束は光環境類型※1によらず、できる限りゼロに近づけることが望ましいです。一方で、照明の機能性やデザイン性の面から、上方光束の発生は避けられないこともあります。そのような場合の指針値として、光環境類型ごとに上方光束比の最大許容値を表のように設定しています。

  • 屋外照明による障害となる光のイメージ

※1 光環境は地域の特性に応じて異なるため、地域の社会状況、自然環境の豊かさや星空観察などの地域資源を保全する観点などから、地域の特性に応じて分類したもの。

■上方光束比

光源境類型 E1 E2 E3 E4
上方光束比の
最大値
0.0% 2.5% 5.0% 15%
地域対象
イメージ

・自然公園・里地

・郊外 ・田園

・都市周辺

・都市中心部

配光

※ グレアカットの
イメージを示すため、
照明器具に白色板を
沿わせて撮影した
ものです。

下方ワイド配光タイプ

-

片側ワイド配光タイプ

全周配光タイプ

該当する照明器具の表示

商品ラインアップ

SmartArchi 建築に自由を与える

SmartArchi 商品ラインアップ

  • S先端技術・優れたデザイン性などを持ち合わせた商品群です。
  • V省エネ・デザイン性・配光制御など様々なご要望にお応えできる商品群です。
  • L長寿命・省電力のLEDを主照明にした、高品質、快適性、先進性を備えた商品群です。

  • ◎常備在庫品
  • ◯工場在庫品
  • 受受注品

  • ★ランプ付希望小売価格でランプ同梱包
  • 別ランプ付希望小売価格でランプ別梱包

  • Gグリーン購入法適合商品です。

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