ダクトレール+(照明用配線ダクト)
「ダクトレール+(プラス)」は、配線ダクトと、それに取付可能な器具の総称であり、近年求められている「空間価値の向上」に主眼をおいた商品群です。心と体の健康に配慮したwell-beingな空間の実現だけでなく、「省施工」「省廃材」「省エネ」への貢献など、人や環境に応じた多様なニーズにお応えします。
ダクトレール+(プラス)とは?
―ダクトレール+(プラス)が生み出す価値― 説明動画
納入事例
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ダクトレール+(プラス)の魅力
人や環境に応じた多様なニーズに応えるパナソニックの「ダクトレール+(プラス)」
「空間価値の向上」を実現し、「省施工」「省廃材」「省エネ」にも貢献
空間の柔軟性・雰囲気・付加価値を向上
- 配線ダクト空間なら、意匠照明も簡単に設置でき、ほぼ内装は同じでも空間の雰囲気が向上
- レイアウト変更にも柔軟に対応可能
- Space Playerの映像やワイヤレススピーカーの音などの組み合わせで空間価値を向上
※左のCG画像では、ワイヤレススピーカーのみ設置しています
オフィス以外の空間でも活躍
フードコート
ラウンジ
ヨガスタジオ
【BioSHADOW×4台】を活用
壁面に自然の情景を映し出し、空間に更なる癒し効果を付与。
省施工・省廃材
- 配線ダクト空間なら、後から器具を追加する際、電気工事士の資格がなくても簡単に取り付けが可能
- レイアウト変更・内装改修時の廃材も最小限に抑制(天井材含む)
- イージーアップ配線ダクトなら、リニューアルでも既設埋込穴・配線をそのまま活用し、簡単に配線ダクト空間へ部分アップデートが可能
省エネ
- 場所や用途に応じたメリハリ照明(タスク&アンビエント)の照明手法により、省エネを実現
メリハリ照明(タスク&アンビエント) - 利用状況に応じた自動もしくは手動での明るさ制御との組み合わせで、さらなる省エネも実現
メリハリ照明(タスク&アンビエント)とは?
作業面を明るくするタスク照明と作業面の周辺環境を照らすアンビエント照明を組み合わせた照明手法です。
- 事務所において「普通の視作業」が想定される作業領域の場合、500 lxを推奨照度★1としています。
〈補足〉・普通の視作業:キーボード操作、計算、など ・やや精密な視作業:設計、製図、など
★1: 照明学会、オフィス照明設計技術指針、JIEG-008(2017) ★1: JISZ9110の改正についての周知、2011年6月1日 - 周辺の照度は低すぎると、歩行の視認性や働く場の快適性が損なわれます。50 lxを下回らないことを歯止めに作業照度の10%~40%を目安に設計します。★2
★2: JISZ9110、照明基準総則における屋内避難通路の推奨照度 ★2: 照明学会、オフィス照明設計技術指針、JIEG-008(2017)