フレスポひばりが丘
複合商業施設「フレスポひばりが丘」にスペースプレーヤー3台ご採用。
店舗の紹介やトイレへの誘導など幅広く活躍しています。
【東京都 / 複合商業施設】
大和ハウスグループの大和リース株式会社が2019年10月25日にオープンした西東京市の複合商業施設「フレスポひばりが丘」。
「フレスポ」とは《フレンドリースポット》の略称で、「日常生活に便利なショッピングセンター」をコンセプトに大和リース(株)が全国で展開している商業施設です。その名のとおり、「フレスポひばりが丘」にはスーパーマーケット、ドラッグストア、100円ショップ、保育園やキッズスペース付きオフィスなどが出店。日々の暮らしを豊かにするショッピングセンターとなっています。
今回、スペースプレーヤー2000lmタイプ3台に加え、プロジェクタ―・音響機器もご採用。スペースプレーヤーでは、各店舗の情報発信やユーザー様向け無料コンテンツサービスを利用した新型コロナウィルス感染防止対策、キッズ向けコンテンツなどを投映。
また、プロジェクターでは地域のイベント情報などを投映することで、地域市民交流の活性化につながっています。プロジェクターやスペースプレーヤーを活用することで、「フレスポひばりが丘」は地域市民の憩いの場となっています。
ユーザー様の声
INTERVIEW
大和リース株式会社
東京本店 流通建築リース営業所(フレスポひばりが丘)
支配人
井口寛之氏
◆スペースプレーヤーご採用のきっかけ・ポイントは?
―大和リースの神戸支店が当初よりパナソニックと付き合いがあり、そこからの紹介で設計部門が導入を決めました。
2Fフロアへ動員強化が主目的でした。
また、コンテンツなどについて無料ダウンロードサービスがあり、汎用性が高い点がポイントでした。
◆設置場所の変更や増設のお考えはありますでしょうか
―でてくるでしょうね。触ることによって動きが出るなど体感できるようなものがあればいいなと思います。
◆現時点ではスライドショーの使用と、トイレへの誘導に使われていますが、その他ご予定はありますか?
―今のところ満足はしています。
店舗のお知らせを中心にしていますが、映画上映会などのコンテンツを使ったり地域のイベントの際にモニターなどにも使いたいです。
西東京市の非公認キャラクターをアピールしたいなど、市民のかたの要望を取り入れていきたいと思っています。
市民の方の交流の場として活用いただくことで、SCの価値向上にもつながると考えています。
◆改善要望等ございましたら教えてください。
―設定した時刻に始まらないことがあり、わずかな誤差がたまにあります。
無料でいただけるコンテンツのバリエーションがもっとあればと思います。
どちらかというとシックなものが多いですが、もっとポップなものも増やして欲しいです。
スペースプレーヤーは、季節感を出すのにすごくいいですね。クリスマスに向けてクリスマスコンテンツを映し出すとか。
装飾はすごいお金がかかるんですけど、スペースプレーヤーの場合、簡単に導入できるので。
◆ご来店されたお客様からの反応は?
―当初は「わーすごい」などありましたが、今はもう慣れてきちゃって(笑)
コンテンツをかえるなどで飽きないようにやっていきたいです。
以前は滞留していただくという目的で映画などを流していたのですが、新型コロナウィルス感染防止の対応で、今は滞留を避けるようになっています。
コロナが明けたら改めて使用したいです。
スペースプレーヤーを置くことによって子供に喜んでもらえて、音がなくても子供がずっと前で見ていたりしてます。
子供は未来のお客様なので、そういったお子様にご利用いただけるようにしたいです。
私自身子供のころ良かったショッピングセンターは頭の隅に残っています。
◆スペースプレーヤーを使ってみて如何でしょうか?
―実際、運営していてプロジェクタ-があることはすごく助かるんです。
告知という点で非常に重要なところがあり、それが非常にやりやすい。
テナントさんは告知をしたいのですが、プロジェクターがないと、テナントさんが勝手にポップを使いたいと要望されたりして平等性を保てなくなってしまうのですが、プロジェクターがあると平等にできるので運営がしやすいです。
情報がどんどん変わっていく中で、日々変わる情報の更新のしやすさに助かっています。