夕張市石炭博物館の展示メインフロアに
デジタルサイネージとしてスペースプレーヤー6台が採用されました。

【北海道/博物館】

かつて日本の産業を支えた石炭を算出する炭都として栄えた夕張市が1980年に開館した「夕張市石炭博物館」が2018年4月にリニューアルオープン。
「生きるに向き合う博物館」をコンセプトにリニューアルしたメインフロアの本館2階展示スペースでは、石炭の発見によって拓かれていった街の発展、戦後全盛期を迎えた炭都の様子、エネルギー革命と閉山、再起をかけた観光開発、そして財政破綻…それぞれの時代を写真パネルや人々の証言などで解説されており、石炭とともに生きてきた街と人の歴史を知ることができます。
展示空間の壁面には、時系列で出炭量と人口を表す折れ線グラフと、人々の暮らしを写したスペースプレーヤーによる写真や映像が映し出され、
夕張ワールドを大胆に表現しています。

施主:夕張市 / 展示施工:株式会社丹青社


夕張市石炭博物館
夕張市石炭博物館
夕張市石炭博物館
夕張市石炭博物館
夕張市石炭博物館
夕張市石炭博物館
夕張市石炭博物館
夕張市石炭博物館

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