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オフィスを光と音で環境ゾーニング。
仕事内容にあわせて最適な場所を選べる、Well-Beingなオフィスへ

光×音の環境ゾーニングが、新しい働き方"ABW(Activity Based Working)"を支援します。ワーカーのエンゲージメントやコミュニケーションを高め、Well-Beingなオフィスの実現をサポートします。

ABW(Activity Based Working)とは?

従来のオフィスのような固定席を設けず、働く人が働く場所や時間を業務の内容に応じて自由に選択できる働き方を指します。

仕事の状況や気分に応じてぴったりの場所を選べる! 気分よく働いてもらえるから生産性もアップ! Booth-mode Café-mode Narure-mode
  1. POINT01

    Well-Beingなオフィスを
    実現する
    光と音の環境ゾーニング

    ABWオフィス用途に向けた
    3つのシーンをご用意

    Café-mode リラックスしてコミュニケーションをしやすいシーン 光:温かみのある、色温度の低い照明 音:くつろぎ感のある、ジャズ・ボサノバ Nature-mode リフレッシュ & 気分転換のしやすいシーン 光:明るく爽やかな、色温度の高い照明 音:すがすがしく感じられる、自然環境音(野鳥) Booth-mode ソロワークに集中しやすいシーン 光:デスクへの集中感が高まる、タスクアンビエント照明 音:仕事に没頭しやすくなる、マスキング音(流水系) 空間の用途にあわせたゾーニングで働きやすい環境をつくります ワーカーは仕事内容にあわせて最適な環境を選べる! ミーティングスペース等で会議内容やチームの気分に合わせてシーン選択できます。 管理者はスケジュールや業務内容によって部屋の制御ができ生産性が上げられる 定期的なゾーニング配置変更によりコミュニケーションを促進します。

    ゾーニングはスケジュールで自動制御が可能

  2. POINT02

    管理者が手間なく
    簡単に操作・運用できる

    所定の時刻にシーンを切り替える「スケジュール制御」​ 10:00→14:00 自動切り替え
  3. POINT03

    オフィスにおいてWell-Beingに寄与する
    さまざまな効果を実証済み

    • アンケート調査

      システム導入後、
      フリーアドレスの執務エリアにおける

      社員の使用満足度が高まりました

      導入前に比べ執務環境に対する満足度

      ※ パナソニック広島中町ビルアンケート調べ(74人)

      満足率71% 不満率0%
    • 位置情報センサ評価

      シーン配置の入れ替えにより、
      ワーカーの着席パターンが変化し、

      流動性が約3倍に高まりました

      [ 実験データ ] 期間によってゾーニング配置を変更した座席選択傾向の変化量

      よく使うゾーンが変化する社員割合 ゾーニング配置の変更無し 10% ゾーン変更有り 30% 期間1 10/20-11/19 期間2 11/20-12/25 期間3 1/11-1/31 [環境条件] ・実験内容:位置情報データを元に座席選択傾向の変化量を算出 場所:パナソニック広島中町ビル4階 フリーアドレスゾーン 期間:2020/10/20〜2021/1/31 分析対象:対象期間に10日以上、1日1時間以上フリーアドレスゾーンを使用した社員(今回は9名)の屋内位置情報データ

    実証実験の監修者による見解

    これからのオフィスは、単なる作業を行う場所ではなく、個人と組織の力を引き出す場所であるべきだと思います。ゾーニングをフレキシブルに変化させることで、オフィスワーカーが選ぶワークスペースも変化する可能性が高まります。ワークスペースが固定化されないことによって偶然の出会いが増え、コミュニケーションの活性化が期待できます。さらにバラエティに富んだ執務環境がオフィスワーカーのワーク・エンゲージメントを高める可能性もあります。 ※ ワークエンゲージメントが高い状態:仕事に誇りとやりがいを感じる、仕事に熱心に取り組む、仕事から活力を得ていきいきとしている状態。京都工芸繊維大学 仲隆介 教授

    光と音のゾーニングは
    以下のソリューションで
    構成されています

    LIGHT

    LiBecoM(リベコム)
    LiBecoM(リベコム)

    SOUND

    環境音ソリューション
    環境音ソリューション

    「空間見える化ソリューション」
    との併用もおすすめ

    空間見える化ソリューションと組み合わせることで「人の密集度」や「空気環境」を把握し、
    ゾーニングを変更するなど、より効果的な運用が可能に。
    フロアレイアウトに役立てることもできます。

    空間見える化ソリューションについてもっと知るなら
    空間見える化ソリューションで、フリーアドレス着席位置の固定化 ・ニーズの高い環境などを計測・分析 + 行動変化を促すシーン配置変更やニーズの高いシーン面積を増やすなどゾーニングの運用条件に反映 シーン配置変更

体験してみませんか?

光と音のゾーニングを
実際にご体験いただけます。

ライブオフィス「worXlab」(ワークスラボ)

ニューノーマル時代のワークプレイス創造を考えて作られたライブオフィス「worXlab」(ワークスラボ)。

エアリーソリューションはもちろん、オフィスワーカーが健やかに働ける環境を目指して、さまざまな取り組みを行っています。

住所: 〒105-8301 港区東新橋1丁目5番1号パナソニック東京汐留ビル16F

光と音のゾーニング

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