Well-Beingな会議室

WELL認証をベースにした空間設計

残響時間の要件［S04］

• 音の響きを抑え、聴き取りやすい会話に集中ができる空間。

音声明瞭度の要件［S08］

• クリアな音声を伝達するWEB会議スピーカー。

許容できる温熱環境の要件［T01］

• 快適に感じる温熱空間。

聴き取りやすく集中して活発に議論できる空間

残響音の低減のための吸音材、音声明瞭度向上が期待できるWeb会議スピーカー、快適な温熱環境実現のためのスポット気流など複合的なソリューションの活用で、空間を構築します。

適切な残響時間に設計すると聴き取りやすくなる

パナソニックのライブオフィス"worXlab"では、片側に窓がある一般的な会議室を、WELL認証基準の残響時間の要件を満たすため、吸音材を導入してアップグレード。データでのエビデンスに加えて、「聴き取りやすくなった」というワーカーの声も上がっています。