住まいの花粉対策
毎日をもっと過ごしやすく。
住まいでできる花粉対策。
だんだんと気温が高くなり春の気配が漂い始めると、気になるのが花粉です。
花粉に悩む人にとって、春先は、勉強や仕事、家事など日常のあらゆる局面で大きなストレスを感じてしまう季節でもあります。
パナソニックでは、2017年に全国の花粉に敏感な男女計800名を対象とした「花粉に関するアンケート」を実施しました。
結果、8割以上の人が室内でも花粉を感じると回答。
人が外から持ち込む花粉=「持ち込み花粉」を感じているという結果が出ました。
近年は、様々な花粉対策のグッズが人気を博していますが、住まいの環境を工夫することも、重要な対策の一つです。
一日の多くの時間を過ごす住まいで花粉対策を徹底することで、より快適な暮らしを実現しましょう。
室内でも外から持ち込まれる花粉を感じることがありますか?(n=800)
パナソニック調べ
近年は、様々な花粉対策のグッズが人気を博していますが、住まいの環境を工夫することも、重要な対策の一つです。
一日の多くの時間を過ごす住まいで花粉対策を徹底することで、より快適な暮らしを実現しましょう。
住まいに花粉を入れないために
花粉を含む空気を家の中に取り込まない。
冬が終わり、外がだんだんと暖かくなってくると、窓を開けて新鮮な空気を室内に取り込みたくなります。しかし、外には既に大量の花粉が飛散中。
こんなときこそ、精度の高い換気設備が効果を発揮します。
花粉対策を考えるのであれば、まず花粉を室内に取り込まないように、給気側に高性能フィルター付きの換気扇を設置する「第1種換気」がおすすめです。
「そもそも花粉をできるだけ取り込まない」という発想で、住まいの換気を適切に計画することが求められます。
第1種換気
排気:換気扇 給気:換気扇
- ●換気方式の中で最も確実な換気が可能で、空気の流れが制御しやすいタイプ。
- ●比較的気密性の低い住宅でも安定した換気効果が得られ、戸建・集合住宅ともに使用可能。
第3種換気
排気:換気扇 給気:自然給気
- ●低コストで計画換気が可能だが、気密性が低い住宅では、計画換気が行われないので注意が必要。
花粉を家に持ち込まない。
花粉は様々な経路から住まいの中に侵入します。たとえば、ベランダに洗濯物を干すのは要注意です。
半日以上も外気にさらされた洗濯物には、たくさんの花粉が付着してしまいます。
また、外から家に帰ってきたときは、玄関先で衣類をはたいて花粉を落とすことも重要です。花粉を家に持ち込まないために、まずは自分の体や衣服への付着に気を付けましょう。
あなたが行っている衣類の花粉ケアを教えてください。(n=331 複数回答可)
パナソニック調べ
+α
いまや部屋干しは洗濯の常識。
季節を問わず一年中
活用されています。
春
春先はスギ花粉がいっぱい
夏
梅雨時は晴天が少なくて、湿気でジメジメ
秋
雨風の強い台風で、外干しは心配
冬
雪も気になるけど、気温も低くて乾きにくい
侵入した花粉を抑制する。
いくら花粉を家に持ち込まないための対策をしていても、完全に防ぐことはできません。
外出時に衣服や体に付着した花粉は、どうしても室内に入ってきてしまうことがあります。
そんなときは、入り込んだ花粉を抑える工夫が必要です。
アレル物質を抑制する加工がされた床材を採用したり、花粉を抑制する機能がある空気清浄機を設置したり。
花粉を抑制・無力化することで、快適な空気の住まいで暮らすことができます。
パナソニックの提案
ZEH
Net Zero Energy House
パナソニックが
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(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
ZEHとは、自宅で「創るエネルギー」が「使うエネルギー」よりも大きい住宅のことです。パナソニックが追求するZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)をご紹介します。
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