• 台風に備える住まい -もしもの時も、安心・安全に-
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大きな被害をもたらす台風。
しっかり備えて安心な住まいに。

台風の発生ピークは、例年9月から10月まで。
世界的に見ても、地球温暖化の影響でハリケーンや台風の大型化が進んでいます。2018年には日本にも5個の台風が上陸し、洪水、高潮、土砂災害など多くの被害を各地に及ぼしました。

被害を最小限に抑えるためには、しっかりと事前対策を行うことが重要です。風で飛ばされそうなものを家の中に入れておくといった簡単な対策は、すぐにでも実施が可能です。

さらに、蓄電池や給湯器といった設備を設置しておけば、万一停電や断水が発生した際に、強い味方になります。

日頃からしっかりと備えておくことで、いざというときの不安や心配を軽減。一日一日を安心・安全に過ごせる住まいをつくりましょう。

台風に備える住まい -もしもの時も、安心・安全に-

停電時にも電気を使える住まい

規模の大きい台風などで停電が発生すると、復旧までに1週間かかることもあります。太陽光発電と蓄電池があれば、昼間は創った電気を、夜間は蓄えた電気を使用することができます。

住まいの機器は、ほとんどが電気で動いています。停電時でも、テレビで最新情報を収集できたり、冷蔵庫や空調、お風呂などを普段と変わらず使えたりてきることは、肉体的にも精神的にも大きなメリットがあります。また、普段は電気代を節約できるという点もポイントです。

停電が発生しても、溜めておいた蓄電池の電気を活用できるように、設備を整備しておきましょう。

最大停電戸数時点からの経過時間(時間)

最大停電戸数時点からの経過時間(時間)
  • ※一部データはシステム障害の影響により推定値を使用
  • ※グラフにおいては、全て災害に起因する停電とし、停電戸数のピークの時点を0時としている
  • ※災害直後は、道路状況などの影響により立ち入り困難な地域があるため、ピーク時の停電戸数を100%とし、残っている停電戸数が1%を下回った時間を99%解消としている

出典:経済産業省:平成30年に発生した災害による大規模停電発生時における政府の対応について

最大停電戸数時点からの経過時間(時間) 最大停電戸数時点からの経過時間(時間)

停電時にも安全な住まい。

普段のくらしでは、灯りがあるのが当たり前です。しかし、いざ停電が発生して真っ暗になると、家の中には意外と危険が多いことに気が付きます。
いつもは何気なく上り下りしている階段でも、真っ暗な状態では、大きな危険が伴います。

そんな時のために準備しておきたいのが、保安灯です。
停電時にはパッと自動で点灯。携帯電灯として、長時間の使用が可能です。

あかり無しでは動けないときに、視界を瞬時に確保できることは、いざというときに大きな安心と安全につながります。ケガや転倒を防ぎ、安全な一歩を踏み出すための備えが大切です。

保安灯

断水にも備える住まい。

2018年には、台風21号によって、管路破損による断水被害や水の濁りの被害が発生。断水被害は1万戸を超えました。

パナソニックのエコキュートなら、貯湯ユニットに370Lもしくは460Lのお湯や水を貯めることが可能です。万一断水が発生しても、エコキュートに貯めた水を生活用水として利用することができるため、災害時の心強い味方になります。

大気熱を利用して高効率でお湯を沸かすエコキュートは、電気エネルギーのみでお湯を沸かす場合と比較すると、電力消費量を約1/3に抑えることが可能です。

普段はお得にお湯を使って、断水時の心身のストレスも軽減。省エネと安心・安全を両立します。

水タンク

2018年には、台風21号によって、管路破損による断水被害や水の濁りの被害が発生。断水被害は1万戸を超えました。

パナソニックのエコキュートなら、貯湯ユニットに370Lもしくは460Lのお湯や水を貯めることが可能です。万一断水が発生しても、エコキュートに貯めた水を生活用水として利用することができるため、災害時の心強い味方になります。

大気熱を利用して高効率でお湯を沸かすエコキュートは、電気エネルギーのみでお湯を沸かす場合と比較すると、電力消費量を約1/3に抑えることが可能です。

普段はお得にお湯を使って、断水時の心身のストレスも軽減。省エネと安心・安全を両立します。

水タンク
防災グッズもしっかり収納しましょう

台風に限らず、予期せぬ災害に備えて、非常用持ち出し袋や備蓄品を準備しておくことはとても重要です。

保存食や飲料水などはキッチンの床下収納に保管し、定期的に期限や分量のチェックをしましょう。
外に持ち出す防災グッズはバッグにまとめて玄関収納に。こちらも定期的に点検し、見直し実施しましょう。

用途に応じて収納場所を分けることで、限られたスペースを有効に使いながら、大切な防災グッズを適切に保管することが重要です。

毎日が、備える日。家ごと、「もしも」に備えよう。
毎日が、備える日。家ごと、「もしも」に備えよう。

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