BLACK DESIGN SERIES INSTALLATION EVENT REPORT

BLACK LANDSCAPE

BLACK DESIGN SERIES ×
建築家 佐々木慧氏の
コラボレーション展示会を開催しました。

パナソニックのスイッチ・コンセントなどの配線器具や照明器具のうち、「BLACK色」の電気設備をまとめてご紹介する「BLACK DESIGN SERIES」。

2023年3月21日(火)・22日(水)に、新進気鋭の建築家・佐々木慧氏を迎えてのインスタレーション展示会「BLACK LANDSCAPE」を開催。スタンダードでありながらも特別な存在感を放つ「BLACK色」の魅力を発信しました。

INSTALLATION

CONCEPT

「BLACK DESIGN SERIES」の配線器具や照明器具には、
機能性から解放された抽象的な美しさがあります。
その美しさを抽出し、最大化させることで生まれるような、新しい風景を考えてみたいと思いました。

自然界には純粋な黒は存在しないと言います。
そこで、あえて黒を使って広がりのある自然の風景を表現することで、
今までにない空間が立ち現れないかと考えました。
葉が集まって樹木ができ、森ができるように、
研ぎ澄まされたプロダクトを集積させることでできる、有機的な空間。
それは黒い丘なのか、森なのか、海なのか、雲なのか。
小さなプロダクトが集まってできた黒い風景は、人それぞれに自由に解釈され、体験されます。

この“BLACK LANDSCAPE”によって、「BLACK DESIGN SERIES」の可能性、
ひいては黒を使った空間の可能性を広げることができればと思います。

建築家佐々木 慧KEI SASAKI / axonometric

1987年長崎生まれ。九州大学卒業後、2013年東京藝術大学院修了。藤本壮介建築設計事務所を経て、2021年にaxonometric Inc.を設立。家具デザインから、複合施設、ホテル、住宅、プレファブ建築開発、都市計画まで、国内外で多種多様なプロジェクトを手がける。進行中のプロジェクトに〈NOT A HOTEL FUKUOKA〉、〈2025年日本国際博覧会 ポップアップステージ〉など。九州大学や九州産業大学などの非常勤講師を歴任。2022年「Under35 Architecture Exhibition」ゴールドメダル賞受賞。

TALK SESSION

3月20日(月)には、展示に先立って、
佐々木慧氏とインテリアスタイリストの大谷優依氏を迎え、トークセッションが行われました。

インテリアスタイリスト
大谷 優依 YUI OTANI

多摩美術大学環境デザイン学科卒業。雑誌と書籍のエディトリアルデザイナーを経て、インテリアスタイリストとして独立。アンドプレミアム、リンネル、LEEなどのライフスタイル雑誌をはじめとした女性誌を中心に、雑貨、インテリアの紹介、空間イメージのスタイリングを担当。その他、企業ブランドのカタログ、広告、空間演出などを手がける。

パナソニック エレクトリックワークス社
デザインセンター
近藤 高宣 TAKANOBU KONDO

パナソニック エレクトリックワークス社デザインセンター シニアデザイナー。1973年埼玉県生まれ。96年東京造形大学卒業。松下電工(現パナソニック)に入社しインハウスデザイナーとして配線器具、住宅設備、照明などの商品デザインを担当。Gマークベスト100、IAUD国際デザイン賞金賞など受賞歴多数。電気工事士、福祉住環境コーディネーター。

ファシリテーター

inu合同会社 ディレクター
藤本 美紗子 MISAKO FUJIMOTO

東京に拠点を構え、幅広いネットワークと、優れたコミニケーションスキルを活かし、国内外の家具メーカー、デザイナー、建築家のサポートを行うinu合同会社主宰。クライアントと伴走しながら、様々なバックグラウンドを持つチームメンバーと協働し分析、プランニング、立案、PM、コーディネートを行ない、デザインの可能性をビジネスの観点から探っている。

今回の「BLACK LANDSCAPE」を通じて、
「BLACK DESIGN SERIES」のさらなる可能性を
感じていただければ幸いです。