最近では小規模のマンションでもオートロック搭載が当たり前になりつつありますが、セキュリティのレベルは設備によって様々です。

今回ご紹介するのは、セキュリティ機能が充実しているロビーインターホン「Windea-C（ウィンディア キューブ）」です。

見知らぬ来訪があった時、インターホン越しとはいえ自分で応対するのは怖いと感じる時がありますよね？ 声などで、どんな人が住んでいるのか相手に分かってしまうので、特に女性はそのように感じる方も多いかもしれません…。

そんな時、「Windea-C」なら代わりに「インターホンが応対」をしてくれます。

「あんしん応答」機能を搭載しているので、見知らぬ来訪者などから呼び出しがあった場合、モニター親機のボタンを押すことで、「お名前とご用件をお話しください。」と相手に名前や用件をたずねるメッセージを流してくれます。

相手を確認したあとに、必要であれば呼び出しに応答することができるので、まさに「あんしん」です。

また、録画機能が標準搭載されているので、来訪者を動画で記録して、あとから確認することもできるのです。 留守で家を空けていた時は、家に帰ってから動画で来訪者を確認して、知り合いであればすぐに連絡をすることができます。

もし、知らない人が来訪していたことが分かれば、家族みんなで「この人知っている？」「この荷物、お願いした？」など、動画を確認することもできますよね。

8秒間の動画を「最大16件」録画することができるので、1日中家を空けることがあっても安心！
静止画ではなく動画で記録するので、情報量も多く、万が一なにか不審な様子が見られても逃しません。

お施主様にとって普段の生活に便利な機能も、もちろんあります！

「Windea-C PLUS」というシリーズなら、お手持ちのスマートフォンで来客応対ができます。

料理中など手が離せない時や、外出中でも、お手持ちのスマートフォンやタブレット端末で来訪者の確認や通話、さらには共同玄関の「解錠操作」までできるのです。

たとえば、ちょっと外に出ているときに、身内や友人が来たら、ひとまずロビー内に入って待ってもらうこともできます。悪天候の日などは、とても助かりますよね。

また「 Windea-C」の機能は、来訪者応答や録画だけではありません。住む人を守るための防災機能まで、備わっています。

接続した住宅用火災警報器が火災を感知すると、宅内のモニター親機や屋外の玄関子機が警報音などでお知らせしてくれます。

今回ご紹介した「Windea-C」のように、集合住宅のロビーインターホンに、住まい手の気持ちに寄り添った「不安を解消する機能」があると、マンション自体の評判も良くなりそうですよね。

機器のカラーはシルバーとブラックの2種類をご用意しているので、集合住宅のエクステリアに合わせてお選びいただけます。ぜひ、小規模マンションにおすすめください。